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2020年 10月 16日 これからの試験対策
こんにちは!
東進ハイスクール草加校
担任助手1年の江口です!
今回は冬場の試験対策について話していきたいと思います。
冬場の試験の1番の特徴は
暖房が過剰にかかっていて、脳の機能が低下してしまうことです。
皆さんも会場の暖房が暑すぎて頭がぼーっとしてしまったことはありませんか?
こうなってしまうのにはいくつか理由があるのですが、
原因の一つに暖房の使用による酸素濃度の低下が挙げられます。
脳という部位は酸素濃度が1%でも低下してしまうと運動が低下してしまい、
平均で3%以上低下すると酸素欠乏症という病気を発症してしまいます。
更に、空気が悪いとウィルスが蔓延しやすいため、
感染症にかかりやすくなってしまう可能性があります。
しかし自分だけではどうしようもないことなので
これらの対策としては監督官に直接言うしかありません。
かなり勇気のいることですが、
監督官側も感染症対策にはかなり敏感になっているので
親身に話を聞いてくれると思います。
ベストコンディションで試験に臨むためにも、そして自分自身を守るためにも
やれる対策はしっかり遂行していきましょう!