ブログ
2024年 6月 20日 インプットもアウトプットもノートを使うのが最強
担任助手2年の友利です。
いきなりの真夏日続きで体力が奪われていきますが、
みなさん体調大丈夫ですか?
元気があれば何でもできる!
裏を返せば、元気がなければできるものもできない……
ですからみなさん、健康に気を付けて過ごしていきましょうね!
さて本日のブログでは
ノートの使い方について
インプットとアウトプット
二つの観点でお話していきたいと思います。
正直「大学生になってパソコンを使うようになったら、ノートあまり使わないんじゃない?」
と思いがちですが、実は私、そんなことないんです。
勉強するときには、
とにかく、
めちゃくちゃ、
ノート使います。
というのも自分には「書く」という動作ってPCでタイピングをするよりも頭に入りやすいな、
という体験がよくありまして。
なぜだろうと疑問に思ったので自分なりに一個だけ理由を考えてみました。
(実際にそういうデータがあるかどうかはわからないんですけど……)
まとめるときって
「覚えるべきことをピックアップする」
「わかりやすくまとめるための文章を考える」
「実際に書く」
という動作をするのですが、
ノートでまとめるときは、書くときに文字に集中できるんです。
その分集中したり、覚えやすくなったりするのかなぁと思っています。
まとめるときのノートの使い方はそんなかんじですね。
しかし一からノートまとめるのってとても面倒なんですよね。
どこからどこまで書けば未来の自分が納得するかわからないし、
時間かかるし、
私がよく勉強していたのは数学なので、
基礎知識をただまとめるよりも演習したほうが力になるじゃない!
なので私はノートにまとめる、のではなく
書いたノートに付け加える、
のみで済ませていました。
数学の証明問題であれば、どこまであっていたかの線を引きます。
記述問題の添削で見るやつですね。
そして抜けていた公式、文言などを書き加え、
よくある型の問題であればメモを取っておく。
はい、これで復習も整理も完璧!
あとは未来の自分が書きなぐった字を読めれば!
というわけで今回はノートの使い方についてお話してみました。
ちょっと長くなってしまいましたが、みなさんがこれを見て
より効率のよい勉強ができることを祈っています!