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2021年 5月 31日 受験理科は大学に入っても役に立つ!?
どうも、お久しぶりです。
草加校担任助手の長谷川です。
最近はもっぱらレポートに時間を奪われていて、忙殺という言葉の意味を思い知らされているところであります。
理学徒ってたいへんなんですよ、、、
では、理学徒が大学で何をやっていると思いますか~、というのが今日のテーマです。
うちの学部は化学系の学部で、特に研究者方面に進むことが多いようなところなのですが、
一年生のうちは、もっぱら基礎的な物化数英と化学実験を行っていくこととなります。
ですが、実験レポートをたくさん書いていく中で、基礎的とは言っても高度な知識を求められることも多々あります。
そういったときは物事をインターネットなり辞書なりで検索することが多いのですが、
そういう時に基礎知識がないと、とても時間がかかってしまうわけです。
そういう意味で、しっかりと高校時代に学んでおくことは大学生活にも役に立っていく、という事なのです。
くれぐれも、おろそかにしないように。
以上です。