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2022年 1月 23日 大学に通う意義
こんにちは!
草加校担任助手1年の橋本です!
ここ数週間はテスト勉強に追われております?
朝の10時から夜の22時まで大学の図書館にこもることもちらほら、、、、。
そんななか思ったのです。
私はなぜ大学に通っているのか。と。
高校生のみんなからしたら大学って想像がつかないよな。と。
ということで、若干自戒的な意味も込めつつ(笑)、
大学ってどんなところ?というのを、フラットな感じでお届けします!
大学に通う意義とかいう洒落たタイトルですが、そんな硬くないものですので気軽に読んでください!
そもそも大学と高校では扱うことが大きく異なってきます。
高校では全員が 国・数・英・理・社 と、広く科目を扱いますが、
大学では基本的に経済学、薬学、理学など専門性の高いものを扱っています。
高校では一科目の一分野であったところをとことん詰めていくという感じですね。
ちなみに僕の場合は法学(特に国際関係法)になります。
そんなこんなで大学はかなり専門的な学問を扱うわけですが、
「なんか難しソーーーー」
なんて声がたくさん聞こえてきました。
お答えしましょう。確かに難しいです。
ただ、全員が同じスタートラインから始まるので、解説はしっかりしていますし、
スタートラインが同じだからこそ、トップを目指すことも容易です。
大学は人生の夏休みだ!なんていう人もいますが、僕はそうは思いません。
(この考え方を否定しているわけではありません。)
たしかに、様々な経験や出会いがあるという側面を取ってすれば 夏休み と言えるのでしょう。
しかし、長い人生のなかで数少ない、学問にどっぷりつかれる期間。これこそが大学の意義でしょう。
しかし、長い人生のなかで数少ない、新たな価値観に既存の価値観を壊される期間。これこそが大学の意義でしょう。
是非、このブログを読んでいる皆さんには大学生活を実りあるものにしてほしいなと思います。
そんなこんなで長くなりましたが、まとめると 大学生活は楽しいよ! ということです。
そんな大学生活を目指して、今日もまた、頑張っていきましょう。