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校舎からのお知らせ

2018年 9月 14日 志望校対策体験談

 

 

こんにちは!

担任助手の阿部です!

だんだんと過ごしやすい

気温の日が増えてきましたね。

 

今回は志望校対策の体験談

についてということで。

学校や東進で

過去問の分析だ!

と言われても

具体的に何をやったら…

と悩んでいる人の

助けになればと思います。

 

英語についていえば

まずは英単語ですね

過去問をやればやるほど

湧き出る見知らぬ単語

派生語や文脈判断でも分かるわけでもなく

どうしたものかと思いました。

そこで、見知らぬ単語が出るたびに

ルーズリーフにまとめるようにしました。

「勉強 イラスト」の画像検索結果

そうすることで、自分が知らない単語だけが

まとまった単語帳が出来ます。

それを毎日30分くらい眺めるようにしました。

知らない単語だけを

一気に覚える事が出来るので

非常に効率がよく、まとめるにも

そこまで時間がかからないためお薦めです。

 

続いて長文。

こちらは最初は絶望でしたね(笑)

 

センターはいけるぞ!と

調子に乗っていたところ

一般試験の英語長文を解いたら

センター以上に長く

難しい文章の前に

打ち砕かれました

「絶望 イラスト」の画像検索結果

量も質もセンター試験以上でした。

ここで考えたのが

一般試験レベルの水準

慣れるということ。

そのために、解いた過去問や

一般試験レベルの文章を

何度も音読しました。

音読を繰り返す事で

自分の中の英文のレベルの

水準が一般試験に近づいていきます。

 

その他の英語の対策としては

内容一致の問題が

文章の流れと出題の順番が

一緒なのかバラバラなのか

空所補充の問題では

どこに着目すると

答えが見つかりやすいのか

問題のどういったところに

罠が仕掛けられやすいのか

などなどたくさんあります。

 

過去問分析では

今までのただ知識をつける勉強

だけでなく

よりよい解き方

対策法を考えるといったことが

大切になります。

 

これからは受動的な学習ではなく

どういった知識をつければ

志望校合格へ近づくのかを

自ら考えていく能動的な姿勢が

重要です!

 

過去問分析は志望校合格の要です!

頑張れ受験生!!