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2020年 9月 21日 日本の新首相の大学とは・・・
こんにちは!
担任助手一年
長谷川銀士朗
です。
遅れましたが、
いよいよ
法政大学の卒業生が
政治を動かす時代となりました。
その卒業生の名は
菅義偉さん
です。
後輩として誇らしく思います。
頑張ってほしいです。
さて、今回は
菅さんの出身校である法政大学について話ていきたいと思います。
(私の通っている大学でもあります。)
法政大学は三つのキャンパスから成り立っています。
市ヶ谷キャンパス・多摩キャンパス・小金井キャンパス
です。
私は経営学部経営学科なので、
市ヶ谷キャンパスに通う予定です。
(昨今、新型コロナウイルスの関係で、健康診断を除き、大学には一回も行っていません。)
法政大学はliberal artsという制度を取り入れており、
例えば、経営学部でも生物学や法学などを学ぶことができます。
つまり、学部に囚われすぎていないのです。
この制度はとても魅力的ですね。
また、
経営学部経営学科では、
一年時の必修科目が英語と第二言語
の二つしかありません。
そして、
皆さんは、大学の成績ってどんな感じなのかな?と思うかもしれません。
大学の成績は単位とGPAというもので評価されます。
単位は、その授業をきちんと履修できたかそうかを表しています。
つまり、授業の合格発表です。
単位が取れた→授業に合格
単位が取れなかった→授業に不合格
必修の科目で単位が取れなかった場合、もう一度その授業を受けなければなりません。
なんと恐ろしいことでしょう!
選択科目の場合は、別の授業に変えることができます。
単位の判定は、大学それぞれですが、
S、A、B、C、D、E
などで評価されます。
一般的に
Dより上が合格、D以下が不合格です。
そして、GPAはこの単位のランクで表せます。
全ての授業で単位が取れても、GPAが低かったり、
一つくらい落としても、GPAが高い場合もあります。
そして、
GPAは就職先に提出する場合があるので、
大学の授業も気を抜いてはいけません。
皆さんも気を抜かず頑張りましょう!