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2021年 6月 16日 早起きは三文の徳、という話
迷える学生の皆さん、どうもこんにちは。
夜にこの投稿を見ている人はこんばんは。
担任助手の小島です。
今回は、「朝早く起きることのメリット」について
話していきたいと思います。
ところで、皆さんは最大で一日のうちの何時間を
無駄にしたことがありますか?
ついついスマホを弄ってしまったり、テレビを見ながら家族と話し込んでしまったり……。
ふと気が付いたらもう日が落ちかけていて、「ああ、今日も一日を無駄にしたな……」なんて後悔をした経験は、誰もが一度はあるのではないでしょうか。
そんなあなたに、二度とそんな後悔をしないためのとっておきの解決策を授けましょう。
「スマホに触れないようにする」?それが出来ていれば苦労はないでしょう。
「テレビをつけずにご飯の時は黙々と食べる」?このコロナ禍においてはいい習慣なのかもしれませんが、ぶっちゃけ僕だったらやりたくないですね。
ではどうするか?答えは簡単です。
「朝早く起きる」、たったのこれだけです。
朝の7時に起きれば、例えばそこから5時間くらい時間を無駄にしたとしても、まだお昼の12時です。まだまだ余裕で挽回出来ます。
そもそも、早朝というのはなんだかしゃきっとするものです。朝早くに起きることが出来て、そこからスマホぽちぽちに移ってしまう人はわりと少ないのではないか、と思います。
これから皆さんは、受験において最大の頑張りどころとなる夏に突入します。この時期にどれだけ頑張ったかが合否を決めると言っても過言ではありません。
そんな時期でも、やっぱりさぼり癖がでちゃう人はいるんじゃないかな、と僕は思います。ついついスマホをぽちぽちとか、テレビを見てダラダラとか。
そうならないため、とはいいません。もちろん抜け出す努力はしてほしいですが、慣れ親しんだ習慣から抜け出すのはとても難しいですから。
そうなってもいいように、
朝の早起きを徹底しましょう。
最悪、朝早くから起きていれば
3~4時間グダグダと無意味な時間を過ごしてしまったとしてもまだ取り返しはつきます。
これが10時や11時、果ては12時に起きてしまった後でやってやってしまったとしたらもう目も当てられません。完全にその日を浪費してしまったことになります。
皆さんもぜひ、僕のように時間を浪費してしまう癖がある人は特に、朝の早起きを心掛けてみてください。時間は有限です。後から悔いることのないように、今のうちから心掛けるに越したことはないかと思います。