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2024年 4月 13日 行動は早く、しかし焦りは禁物です
こんにちは。
担任助手2年の友利です!
本日も受験時のお話を少しさせていただきます。
私が東進に入り、受験勉強に本腰を入れ始めたのは高校3年生の7月でした。
正直、めちゃめちゃ遅いと言われています。
私もそう思います……。
しっかり過去問演習に入れるほど基礎を身につけていなければならない時期に
「キソってなあに?」みたいな状態で受験勉強をしているんです。
夏休みで完全に遅れを取っていました。
先日のブログで伊澤担任助手が言っていたように、早期学習って本っ当に大事なんです。
コスパを最大にするために大切なのって時間なんだなと、身に染みて感じました。
と、失敗から危機感を煽るような言い方をたくさんしましたが、
周りと遅れていても焦りすぎないことも大切だと思います。
とにかくやらなきゃ!とがむしゃらに勉強するよりも、
自分が今対面している問題を理解することが受験勉強の近道です。
周りと進み方が違くても、
あきらめずに頑張っている自分をほめていきましょう。
真剣に努力すれば必ず実力は伴います。
何が何でもやってやる、そんな気持ちが一番大事です!