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2020年 7月 11日 英語の記述模試の復習法!
こんにちは!
東京外国語大学言語文化学部イタリア語専攻一年の
梅賀隼介です!
本日は
英語の記述模試の復習
について話していきたいと思います。
模試にとどまらず英語の記述の復習にはいくつか気を付けてほしい点があります。
まず一つ目は
自分が解答の根拠に使った部分が正しかったかどうか
ここは国語でも同じなのですが
記述において自分が「ここに正解の要素が隠れている!」と
思ったところが正しかったどうかを確認してください。
正確に文を読み取れていても
そもそも場所が違うので点数は入りません。
そして二つ目は
解答の根拠を正確に読み取れているかどうか
一つ目の解答の根拠となる部分を見つけるのができるようになったら
次はこのステップになります。
和訳であれ日本語説明であれ
英語は無生物を主語に置くことが多いです。
そのため日本語に直すときは
主語を人に変えるようにしてください。
また
和訳した日本語を再度翻訳して自然な日本語にするようにしましょう。
例) SNSs enable us to comunicate with strangers whenever and wherever
↓ 和訳
SNSは私たちが見知らぬ人といつでもどこでもコミュニケーションすることを可能にしてくれる。
↓ 再訳
SNSのおかげで、私たちは場所と時間に関係なく赤の他人とコミュニケーションを取ることができる。
復習で解き直しする際は
いかに自然な日本語に近づけられるかも意識してみてください。
それではみなさん今日も頑張っていきましょう!