校舎からのお知らせ
2018年 8月 13日 当時を振り返って・・・【受験の天王山】
こんにちは!!!
担任助手の林真帆です!
今日は、2年前の受験生時代を振り返って
「受験期の夏の過ごし方」についてお話します。
私が受験の天王山を乗り越えられた
ポイントとして挙げられるのが、
①「朝型」
②「センター過去問演習講座のフル活用」
③時間制限・時間管理
この3点です!
夏休み学習を充実したものにするためには
まず「早起き」が不可欠です!
また、入試本番は9時から始まるので早起きは
頭を午前中から動かすトレーニングにもなります。
ちなみに私は当時
朝登校したら、センター試験本番と同時間に合わせて
センター過去問を解いていました。
そうすることで、
「昼食後の国語って眠くなる!やばい!」
という体感から
「英語の時間配分間違えた!時間を余らせたい」
という時間配分・解く順番等の分析ができます!
そして、センター過去問演習講座で間違えた問題を
大問別ごとにノート作成しました。
そして、科目ごとに勉強の開始時刻と終了時刻を決めたり
実際に勉強にかかった時間を計測していました。
計測してみると、、、
開館から閉館までいるのにもかかわらず
意外と集中できている時間が少ない
ことに気付きました!
時間計測をしていく中で、
危機感を持つことができるのでお勧めです!
夏休みは
学力を伸ばすチャンス!!!
残りの夏休み約2週間を
フル活用していきましょう!!!