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2018年 9月 11日 志望校対策の最重要時期は?いつなの?
はい!みなさんこんにちは!
担任助手4年の中川(なかがわ)です。
昨日が雨ということもあって
今日は比較的涼しいですね☺(うれしい)
はい!ということで、
本日は先日のブログの続編です。
先日のブログは見ていただきましたでしょうか?
(↓まだ見ていない方は下記画像をクリック!↓)
(読んだらちゃんとこのブログに戻ってきてね!w)
はい、読んでいただけたでしょうか!
昨日のブログでは直近~9月中旬までの話が上がっていましたね!
基礎固めの秋にぜひしてほしいということです!
では、今回は、
9月中旬~12月中旬編をお届けします。
基礎固めがある程度できてきたら始めたいのが…
そう!過去問対策ですね!
過去問対策で必要なのは
①分析能力
②演習能力
③計画性
だと思います。(中川論)
①分析能力(②演習能力)
(若かりし頃の中川)
分析っていったい何をすればいいのでしょうか?
第一に簡単なことがあります。
→過去問を解くこと!
まずは敵を知るってわけですね。
そこからがポイント!
分析方法は十人十色だと思いますが、中川の場合は…
1、出題傾向や問題数を把握する
2、できた問題orできなかった問題を分野ごとに整理
3、できなかった問題に関しては今後の対策を考え実行する
4、改めて過去問演習
がルーティンでした。
いわゆるPDCAサイクルってわけですね!
③計画性
(受験勉強をする当時の中川)
東進生ならご存知の通り、過去問演習は第一志望は10年分は必須です。
本当に10年分解けきれますか???
「いや、本番までまだ時間あるっしょwwwワンチャンあるわwww」
→ないよ!!!!
ってわけなのです。
では、併願校の対策はどうしますか?
やみくもに10年分を解ききって終わりですか?
ってわけなんですよ。
上記にもあるようにPDCAサイクルを回して1点でも多くとれるような過去問演習計画を立てましょう!
また、8月のセンター試験本番レベル模試でも感じた方も多いと思いますが、
果たしてあなたは本番に強いタイプでしたか?
試験では実力×本番力が試されます。
今後実施される必要とされるすべての模試は必ず受験しましょう。
本番のシュミレーションを養うのも計画性あってできることです。
いかがでしたでしょうか。
12月中旬までは演習や分析で一生懸命頭を使って
合格を勝ちとりに行く勉強をしましょう!