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2019年 11月 9日 大学の勉強ってぶっちゃけ…
こんにちは!
担任助手1年の村上です!
来週の週末に両親が京都旅行に行くらしいです。
僕は日曜日にフランス語検定があるのでいけません…
3人家族なのに…悲しいな…
さて、今日のテーマは
「大学生の勉強ってぶっちゃけどうなの?」
です。
皆さん気になりませんか?
「今受験勉強しているけど、来年からは何を勉強するんだろう…」
とか、
「高校生の勉強って大学生になって使うの?」
などなど…
今日はそのあたりについて話していきたいと思います。
そもそも日本の大学のシステムを考えてみましょう。
世界史選択の方は知っていると思いますが、
大学の起源は
11世紀に作られたイタリアのボローニャ大学や
12世紀に作られたフランスのパリ大学
と言われています。
また、大学は神学、法学、医学の専門家教育
を行う場でした。
現在のヨーロッパでは、この文化背景によって
高校までに教養を終わらせ、
大学は完全に専門を学ぶようになっています。
また、アメリカの大学は、大学で教養を学び、専門は大学院で学びます。
では、日本はどうでしょうか?
日本はヨーロッパ式とアメリカ式の両方を参考にして
大学1,2年で教養を学び、
大学3,4年で専門を学ぶというシステムです。
つまり、僕は現在1年生なので、
教養を学んでいるわけです。
理工学部の教養とは、
数学や物理学などです。
また、それ以外にも自由に選んで教養を学べます。
大学は皆さんが想像しているよりも遥かに、
教養科目が多いと思います。
3,4年生になると専門がどんどん増えていくので
もっともっと楽しくなると思います!
また、高校での勉強も教養を学んでいると思えば
無駄な科目は1つもないと思います。
僕は、高校のときに聖書という授業があったのですが、
そのおかげで、キリスト教に関する知識が
その辺の大学生よりもある自身があります。
大学での学びはある程度自分好みにアレンジできます。
草加校にはいろんな大学の担任助手がいるので、
色んな人と話して、
大学受験に対するモチベーションを上げていきましょう!
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