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2020年 7月 9日 社会科目の記述模試の復習とは?
こんにちは!
早稲田商学部1年の藤井勇人です!
大学のほうも期末試験モードになってきました。
僕は今回「本気で勉強したら大学のテストでどのような成績が得られるのか」を検証してみたいと思うので、3週間前から気合入っています!
さて、今回は
社会科目の記述模試での復習をお話ししたいと思います!
記述模試、難しいですよね。そんな難しいものを今回はどのように扱っていけばいいかをお話しします!
復習ポイントは大きく分けて、
①応用力が自分には備わっているのか
②漢字などをしっかり書けているか
③論述問題に対して適切なアプローチをできているか
の3つです!
それでは1つずつ見ていきましょう。
①の応用力については、
記述模試は基本的にマーク模試より難し目になっております。
知識が深かったり、正誤問題も判別が難しくなっていたりなどしています。
これらの問題をしっかり正答できるようになると、応用力に磨きがかかり、私大での得点力も向上します。是非見返してみてください!
➁は、ばからしいかもしれませんが、入試で合否を分ける大きな要因となります。
これは特に日本史で言えることですが、漢字は書けるようにしましょう!
僕は早稲田大学に2学部合格しましたが、学習院大学には1点差で落ちてます。
学習院大学は私大の中でも記述問題が多いので、漢字ミスもその分してしまいました。
漢字ミスと落ちたと言っても過言ではありません。
漢字ミスは生死を争うものになりうるので注意しましょう!
③は、特に難関私大や、国公立を受ける人メインです。
社会の記述模試は論述が出されるケースが多いです。
論述が出題される大学を受ける人は模範解答を教科書と照らし合わせながら復習していくと、知識の定着も図れておすすめです!
マーク式のみ出題の大学を受ける人はそこまで重きを置かなくても大丈夫ですが、歴史背景を知れるいい機会にはなるので目を通すくらいはしましょう!
以上が復習する上でのポイントになります。
模試は受けたら復習しないと身になりません。
ただ、
あまりに気にしすぎるとメンタル病むので程々にしましょう!
それでは、受験勉強頑張ってください!