ブログ
2020年 9月 30日 志望校は下げないほうがいいという話
みなさんこんにちは!担任助手1年の小濱です
今日はみなさんにすこし真面目な話をしようと思います
みなさんの第一志望校はいったいどこでしょうか?
国立大学でいったら東大、京大、一橋大、阪大、名大などの旧帝大やここら辺でいったら埼玉大学でしょうか。
私立大学でいったら早稲田、慶応、上智、理科大、さらに明治、立教、中央大などのMARCHでしょうか。
みなさんそれぞれの第一志望校があっていいと思います!
でも、ぼくからこれからひとつ言わせてください
絶対に第一志望校だけは変えないでください
なんで?と思った人がいるかもしれません
そこで少しぼくの受験生時代についてお話ししたいと思います
ぼくは受験生時代の第一志望校は「筑波大学」でした
でも秋に入って少し気持ちが揺らぎ、「どこでもいいかな、、、」と思ってしまったときがありました
そのままの気持ちで受験当日を迎え、結果は惨敗でした
なにが言いたいかというと、志望校に対する気持ちが落ちてしまうと、そのままどんどん勉強をしなくなってしまい、
最終的に抑えの大学すら受からないという悲惨な結果に陥ってしまいます、、、
ぼくは抑え大学として國學院大学を受験しました
絶対受かる抑えとして受けました
結果は不合格
もう浪人すら覚悟しました
(結果的に中央大学に受かったからよかったのですが、、、)
皆さんはいま多くの模試を受けていると思います
その模試で必ずしも良い判定がでるとは限りません
もう無理かも、、、となる気持ちは痛いほどわかります
でもここで志望校を変えたらさらに悪い結果を招くことになりかねません
受験生はいま大変かもしれませんが、頑張っていきましょう!