ブログ 2024年03月の記事一覧
2024年 3月 31日 英語の勉強法
こんにちは。
担任助手1年の江口です。
今日は英語の勉強法について話していきたいと思います。
私自身も英語が得意でしたので皆さんの勉強の役に立てたらなと思います!
まず大事なのは単語、熟語勉強です
英語を読んでいくうえでまず一つ一つの単語が分からないと何もできないのでまず単語勉強から始めましょう!
その次に文法勉強です
英語を攻略するうえで仮定法や完了形などの文法事項が頭に入っていなかったら英文を理解することは難しくなるので文法の勉強は大事です!
最後に構文の勉強です
英語の長文を読んでいくうえで、英文の構造をうまくつかめないと文章を正確に理解できなかったり
問題を解くのにつまづいたりしてしまいます。
どこが主語でどこが目的語なのかを正確に理解するためにも、構文の勉強は必須です!
これが固まったら英語の読みやすさがだいぶ変わってくると思います!
この時期の英語の基礎固めは以上の勉強内容を参考にしてみて下さい!
2024年 3月 30日 【重要】国語の勉強法とは?
こんにちは。
担任助手2年の長谷川です。
そろそろ新学期が始まりますね!
準備は進んでいますか?
春休み中の宿題は終わっていますか?
春休みの生活リズムを抜け出して、規則正しい生活を送りましょう。
今日は国語の勉強法について話していきたいと思います。
私自身は国語は得意ではなかったので参考になるかわかりませんが、、
・現代文
まずは解答プロセスを学ぶことが大切です。
受講などを通して根拠の見つけ方や答えが書かれている可能性が高い所を学んだあとに
問題集や過去問を使って演習していくことが大切です。
解きなおしをする際は、答えを見る前にもう一度自分で解きなおすことをお勧めします。
・古文
古文は古文単語を覚えることが大切です。
そうすることで文章の内容がわかるようになってきます。
その後に古典文法を詰めていくことで正確に文章に読めるようになってきます。
また古文常識を覚えると、背景知識もついてきてその時代に入り込めた気分になって
問題演習も楽しくなってくると思います。
・漢文
漢文は入試に使う科目ではない人は勉強することはないと思いますが
最低限の知識をつけることをお勧めします。
再読文字を覚えたり、現代語訳を覚えるといいと思います。
人それぞれやり方はあると思うので、参考程度にしてください。
2024年 3月 29日 大学生が故の失敗
こんにちは!東進ハイスクール草加校の山崎です!
さて、大学生活の振り返りということで、僕は結構失敗だらけの1年でした!
大学に入った喜びなのか解放感なのかわかりませんがそのよくわからん感情のせいで
6個も単位を落としたり、授業に遅れてしまったりと、まあ色々ありました。
この6個という数は分からない人多いかもしれませんが、結構多いです。
お金で買えるなら普通に出すレベルです。そして僕は夏なのにも関わらず冷や汗をかき夏休みを迎えました。
そして後期はフル単で2年を迎えることが出来ました。
まあこれで学んだことは、自分を過大評価しないということですね。
本当に僕という人間はしょうもなくていらないことをするバカなんだと思った方が良いです。
「お前ネガティブすぎるだろ」って思うかもしれませんが、このくらいがちょうどいいようです。
受験においてもそうかもしれませんね。常に自分を疑って行動する。
話の繋げ方があまりにも強引ですが許してください。
皆さんも次の学年は頑張ろう!
2024年 3月 28日 大学2年間を振り返って
こんにちは!
担任助手2年の廣井です
いよいよ大学2年生もあと3日で終わりです。
私の大学2年間を振り返ってみると
いつのまにか終わっていたなというのが正直な感想です。笑
単位もGPAもほどほどに取り、希望していた研究室に行けることも決定しました^ ^
しかしながら大学受験で完全燃焼したまま大学1年生を迎え
前期で落単したり、小テストを出し忘れてテスト前に大焦りしたりするなんてこともありました。
そんな自分に足りなかったものは計画性です。
大学生になるとレポートや小テスト、授業のリアクションペーパーなど
意外とやることはたくさんあるのです。
これらにも締切があるので
後回しにするのではなく気が付いたときにやるべきだったと反省しています、、、
春からは3年生ですが、前期後期ともに毎日授業があることが決まり
研究室、就職活動も始まってくるのでより計画的に動こうと思います。
受験生のみなさんも春から大学生になるみなさんも
何事も計画的に!過ごしてください
2024年 3月 27日 理科大をストレート進級した秘訣、留年生の特徴
こんばんは。草加校担任助手三年の長谷川です。
大学に進学してから丸3年がたちますね。
わが東京理科大学はよく5年制大学と揶揄されますが、僕はなんだかんだ3年間で通常のカリキュラムをこなし、ここから卒研と大学院への進学というフェーズに入っていきます。
ただ、実際に見聞きする範囲では相当な数の留年生がいたようです。
実際自分もかなり進級が危うかった側の人間でした。
では、進級できた生徒と進級できなかった生徒にはどんな差があったのでしょうか?
①モチベーションの問題(頻度★★★ 危険度★★☆☆)
留年生のNさんはこう語りました。「コロナ禍での入学では友達がおらずモチベが上がらなく、絶望的な成績のままに留年してしまった」
やや特殊な例ではありますが、ほかにも「出席が足りなかった」「大学へ行くのが面倒くさくなった」など、モチベーションに問題を抱える生徒は数多くいます。
ただし、このパターンの生徒でも進級した生徒は多くいます。
ただし、そういった生徒の多くは残りの3要素をすべて十分に満たしていました。
②友達・先輩がいない/人との付き合い方が上手くない(頻度★☆☆ 危険度★★★★★)
ある意味、理系大学特有の問題にはなります。
まず、理系大学では名目上は授業を受ければ~とは言っていますが、全教科十分な努力量をこなそう、となるとノーサーノーバイトはまず回避することができません。
どういうことかといえば、過去問や情報がないとまるで太刀打ちできないのです。次章で詳細はお話ししますが。
そしてその情報を得るためには、友人を作るだけでは不十分です。他の3要素を満たせなければ十分留年の危険性をはらみます。
飲み友達Fくん(GPA4.00)は頻繁に「試験期間だけ友達が増える」と不機嫌そうにこぼします。
つまり、「相手から利益を得るためには自分が相手に利益を与えられる存在にならなければならない」ということ。
そうでないと、向こうから自発的に情報をもらうどころか、こちらからもらいに行ってもいい顔をされることはまずありません。
「理系大学の浅めの人間関係=利害が一致しているうえで成立する関係性」
と言い切ってしまっていいです。
③授業、テストに対する向き合い方の問題(頻度★★☆ 危険度★★☆)
過去問があっても、試験がどういうものかを知らないと適切な対処はできません。
例えば、「I先生の出す問題は毎年変わらない」と言われたらどうでしょうか?→過去問を浅くやれば問題はないでしょう。
一報「F先生は列ごとに問題が違う」と言われたらどうでしょう?過去問を厚く、かつレジュメ内の問題を全部解けるように方針を立てます。
このように、大学受験の「定石問題すべてに対応する」は必ずしも正しいとは限りませんし、何より方針は自分で考えなきゃなので。
④運がない(頻度★★★★★★★★★ 危険度★★★★★★★★★★★★★★)
全てを無に帰す最強ファクターの登場です。
前3項を満たしていたとしても、運がなければ簡単に留年します。
あるいは、「運があったから自分は留年しなかった」とも言えます。
「一発留年の科目の教授が変わった」「必修の科目の試験問題が過去問と違う」という全員にかかわるものも当然ありますが、「計算ミスでテスト爆散した」という個人的な問題も存在します。
聞いた話ですが、「通算GPAが3を超えていてここまで1単位も落としたことのない人間が必修試験でしくじり留年した」「テスト100%一発勝負の教科で計算ミスして留年」「専門とは関係ない教科を4回落とした」などなど、理科大にはあらゆるところに理不尽が見え隠れしています。
運がないのは仕方がありませんが、運さえあればどうにかなるような生活を送ることが肝心です。
それでは、よき理科大ライフを。