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2020年 11月 4日 日本史と世界史

皆さんこんにちは!中央大学1年の小濱です。

今日のテーマは「日本史と世界史」です。

日本では日本史と世界史で科目が分かれています。

日本史をやったことのない人は日本史と世界史につながりがないと思っている人がいるかもしれないです。

でも実際は非常につながりが強いのです。

具体例をあげて考えてみましょう。

中世の中国にモンゴル帝国という強大な国家が作られました。

実はこれは日本史を勉強する上でも世界史を勉強する上でも非常に大事なことなのです。

なぜならこの国家の出現によってそれまで地域史だったものが世界史になったからです。

モンゴル帝国は東アジアだけにとどまらず、中央アジア・西アジア・東ヨーロッパまでを支配しました。

こうした出来事によって歴史の横のつながりが本格的になりました。

歴史はこうした大きな目でみると非常に面白い科目です。

ただ用語を覚えるだけでなく、歴史を理解することで歴史科目は点数が上がってきます。

是非参考にしてみてください

2020年 11月 3日 今日は進級HR!!

 

こんにちは!担任助手2年の小川です。

 

昨夜も大学の実験レポート課題に

夜中まで苦しめられていました...

 

(残念ながらまだ終わってないです泣)

 

さて今日は

校舎で高校0,1,2年生の

進級に向けたHRがあります.

 

なので,今回はその内容に関連した

話をしようと思います.

 

それぞれ学年が上がるということは

 

勉強もバージョンアップしますよね.

 

 

しかし

学校では進級のタイミングは

まだ先で3月です.

 

なぜこんなに半年も

進級のタイミングが早いのか?

 

それは単純で

早く受験生になれば

周りとその分差ができるからです!

 

 

0年生はより早く1年生の勉強を.

1年生はより早く2年生の勉強を.

2年生はより早く受験生の勉強を.

 

こうして...

 

受験生になって早く先取りで勉強を進めていくことで

 

3年生の夏休みなどは,いっぱい演習できますね!!

 

大変なスケジュールですが

これで周りの受験生と差をつけて行きましょう!!

 

受験生の皆さんも大変だとは思いますが

一つ一つやることを大切に頑張ってください!

 

 

 

 

2020年 11月 2日 大学4年生の過ごし方

 

こんにちは!大学4年生の志村です。

今日は

大学4年生の過ごし方

志村ver.をお送りします。

 

※以下に記すのは一例であり

4年生のテンプレではないので

ご注意ください。

 

①大学(単位)

私は、3年生終了時点で

卒論以外の全単位

取得しました。

 

よって、今年の講義数は

残すは卒論のみですが…

 

 

②サークル活動

私は体育会バスケ部

所属しています。

コロナの影響で

大会が潰れたりしましたが

代替の大会が12月に

開催されることになったので

(感染症対策に気を遣いつつ)

現在絶賛活動中です。

 

③就職活動

私は公務員試験を受験しました。

こちらもコロナの影響で

日程がだいぶ遅れたので

4年生の前半は

ほぼ試験勉強面接対策

捧げました。

 

現在はいくつかの自治体で

最終合格を頂き

一段落といった感じです。

 

④プライベート

自粛期間に衝動買い

+勉強のため働かず無収入

というコンボの結果

 

絶望的にお金がなくなりました。

なので、東進にいないときは

基本的に家にいます。

 

みなさん、お金は

計画的に利用しましょう!

貯金も大事!!!

 

以上、志村ver.の

大学4年生の過ごし方

でした。

 

終わり!

2020年 11月 1日 【第一弾】担任助手が良コンテンツを振り返ってみた。

 

 

 

 

 

皆さん。こんにちは、こんばんは。児玉です。

 

11月に入りましたね。時の流れは速いものです。

先日のブログにならって本を紹介するなら

 

J.オーウェルの「1984年」

夢野久作の「ドグラ・マグラ」

 

あたりですかね・・?

面白かったです。

時間があればまた何冊か本を読みたいですね

 

さて、今日は「東進コンテンツの紹介」というテーマです。

 

東進にはさまざまなコンテンツがあります。

全てを紹介していると際限がないので

 

個人的オススメコンテンツランキング

という形で紹介しましょう。

 

第3位は

 

「豊富な授業」

 

そりゃそうだろ、といったところですかね?

 

東進の授業は全て映像です。

なので、教科書レベルの授業も当然ありますし

はては東大レベルの授業も用意されています。

 

「どうせ大学受験用の授業しかないんだろう」

入学前はそんな風に思っていました。

そんなことなかったです。

おかげ様で学校の数学は何とか難を逃れました。

 

第2位は・・

「単元ジャンル演習」

 

何だそれ?と思った人がほとんどでしょう。

簡単に言えば

「自動弱点発見器」

といったところでしょうか。

AI学習というやつです。

 

模試の結果や受講の進捗を確認したAIが

「数列苦手じゃない?」「世界史の中世ヨーロッパ苦手じゃない?」

のような具合で問題を提示してくれるものです。

習熟度によって問題のレベルが上がります。

「実際どのくらい効果があるの?」

と思った貴方。校舎で資料を交えつつお話ししましょう。

 

いよいよ第1位の発表です。

栄えある1位は・・・

 

「高速基礎マスター」

 

高マスが個人的最強コンテンツに輝きました。

 

理由は

①基本単語を1800個覚えらる

②大事な意味が1つだけ提示されるので

覚えやすい

 

の2つです。

 

①については言うまでもないことです。

1800語覚えられるってすごいですよね・・。

 

人によるのでしょうが、僕は

1週間で1800語覚えることができました。

(テストに合格して初めて覚えたことになります)

 

他にも英熟語や英文法など

「受験するために必要な最低限の知識」

を網羅できます。

 

②については、こんな経験がありませんか?

 

「意味がいっぱいありすぎて覚える気にならん!」

 

いずれは必要なのですが「いくつも意味を覚える」

というのは意外と苦労するものです。

 

そんな時は高マスの出番。

1つの単語に対して選択肢が9つあります。

 

例えば、’meditation’→「瞑想」

のように対応する言葉を1つ選んで学習します。

勉強始めたい!という人にはもってこいです。

スマホでできるのもいいところです。

 

長くなりましたが、以上がランキングです。

気になるものはあったでしょうか?

 

 

ちなみに第1位の高マスですが、なんと

 

無料で使えます!

気になる人は以下のバナーをタップしてみて下さい。

↓↓↓

 

 

2020年 10月 31日 小坂流加著「余命10年」

こんにちは!

担任助手一年:長谷川銀士朗

です。

今回、ご紹介するテーマは

小坂流加著の余命10年

と言う本です。

私が読んできた本の中で、最高傑作だと思う本です。

タイトルがとても暗いですね。

タイトルを聞いただけなら絶対に買いたいとは思いません。

しかし、本屋でこの本を見つけた時、

本に吸い込まれる感覚を覚えました。

読んでみると、とても素晴らしい内容でした。

余命10年と宣告された彼女が、あと10年必死に生きる話となっています。

そして、この本を読んで初めて私は、読書で涙を流しました。

涙を流したあと、本の著者紹介をみると鳥肌が立ちました。

実は、この本は小坂流加さんの最後の本なんです。

彼女はこの本が発売される前に、持病が悪化し亡くなってしまいました。

私は、小坂流加さん本人がこの小説の主人公だと思いました。

小説の中では、彼女は後悔をたくさん残しました。

過去はもちろん変えることはできませんが、未来を変えることはできます。

後悔は今後生み出さないように、生きましょう!

彼女が命を削って、書いた作品となっています。

読書の秋ということで、

ぜひ、時間を見つけたら読んでみてください。

きっと、誰もが感動する話だと思います。