ブログ
2020年 9月 11日 大学の部活・サークルってどうなの?
皆さんこんにちは
担任助手一年の梅賀です!
今日は大学の部活やサークルについてお話ししていきたいと思います。
大学は主に「部活」と「サークル」の二つに分かれています。
部活は大学側から公認された団体なので
サークルよりも活発で雰囲気は厳しめです。
なので
部員数もサークルより多くなく顔を合わせることも多いので
部内の繋がりが強くなります。
一方
サークルでは非公式のものも中には存在します。
そこから分かるように雰囲気は緩く
特に運動系のサークルではそのスポーツを楽しみたいという人が集まります。
なので
サークルにはサークルの良さが
部活には部活の良さがあります。
大学を調べれば多くの部活・サークルが出てきますが
非公認のものは実際に大学に行ったり
SNS等で調べないと出てこないものもあるので
ぜひ大学に合格した際に自分の目で色々見て回ってみてください!
2020年 9月 11日 過去問を早くから勉強する理由
皆さんこんにちは!
担任助手の小川大輔です。
最近、急に雨が降ってきたりすることが多いですね。
昨日急な雨に傘を持っていなくて大変な思いをしました・・・
折り畳み傘は絶対持ち歩くようにしましょう。
さて今回は
過去問をなぜこの時期にやるのか
についてお話します。
みなさん、なんでこの時期に過去問をやるのですか?
「こんな早くからやるのもったいないな…」
って思う人もいるかと思います。
でもこの時期に過去問をやることが必要なのです!
過去問をやることで、それぞれの大学での傾向がよくわかります。
「結構、この分野癖がある問題が多いな…」とか
「ここの分野、この形で出題されると苦手だな…」とか
このような苦手を感じたら、もちろんそれを克服しないといけないですよね?
ではどうやって克服するのか?
「残りの過去問をやる!」
っていうのも必要ですよね。
しかし…!
その過去問も年数が限られていますよね。できても10年くらいだと思います。
10回分の問題をやっただけで、その苦手は克服できますか?
もちろん、できるようになるかもしれませんが、、、
完全に大丈夫と言える状態にはならないと思います。
ではどうするのか?
他の問題で演習するしかないですよね?
その時間を確保するためにも
早くから過去問を初めて、その過去問以外の演習の時間を確保するのです。
これが本番で確実な合格点数を取るために必要な勉強です!
なので皆さんも、過去問を早くやって、演習の時間を十分に確保してくださいね!
応援しています1
2020年 9月 9日 【無意識の活用】
担任助手の佐藤万祐です。
9月に入りましたがまだまだ
気温が高い日が続きますね。
皆さんもコロナウイルスの感染対策
でマスクをしているかと思いますが
マスク内の気温の上昇で熱中症にかかる
危険性もあると思うので
体調管理には十分気を付けて下さい。
さて、本日は題名にもある通り
無意識の活用
についてお話いたします。
なんだそれ、、、。
皆さんは部活の練習中や
学校の授業中
または塾や家での勉強中
「やる気がでないな、、、」
って時ありませんか!!?
私は、部活の練習中よく
「今何時かな~?」
「顧問話ながいな、。」
ってずっと思っていました。
ようするに
モチベーションを長い時間維持
することが苦手でした。
しかし
定期テスト2週間前から
計画立てて勉強をして
クラス順位は常に上位にいました。
では
部活と定期テスト
何故このようにモチベーションに
差が出るのしょうか?
みなさんは
「これを達成したらいいことあるよ」
と言われたときか
「これが出来なかったら大変だぞ」
と言われたとき
どちらがやる気がでますか!?
私は完全に前者でした。
テスト勉強頑張っていい順位とれたらお母さんに褒めてもらえる!!!!
と思って勉強を頑張っていました。
先ほどあげた二つのタイプが
無意識にやる気やモチベーションを
引きだしています。
自分のやる気を分析して
是非モチベーションの維持に
つなげてみて下さい。
また部活や勉強に活用してください!!
2020年 9月 8日 軟式テニスと硬式テニス
こんにちは!
東進ハイスクール草加校
担任助手1年の江口です!
今日は私が高校の時にやっていたテニスの軟式と硬式の違いについてお話ししようと思います。
私がやっていたのは軟式テニスなのですが硬式テニスとの1番の違いはボールの固さとラケットです。
文字通り軟式テニスはボールが柔らかくラケットも比較的小さいのでただ力強く打つだけのパワープレイでも
遊ぶことはできるのに比べて硬式テニスは球が硬く、ラケットも大きいので力みすぎるとすぐにアウトしてしまいます。
その他にも競技人口にも差があり、硬式テニスは世界中に普及しているスポーツなのですが
軟式テニスはアジア圏のごく一部にしか親しまれておらず、学校の部活でも中学生のときに軟式テニスをやっていた人も高校生になると硬式テニスに転向するといったケースがよくあります。
この二つの形式を比べたとき、同じような事例があることに気づいたので特に高校生の皆さんには知ってほしいのですが
軟式テニスと硬式テニスの違いは高校受験と大学受験のそれにとても似ています。
高校受験は数学や英語がまだ基礎的な分野のみの範囲からの出題になる上に、のちに理系科目に分岐する理科は暗記での対策がほとんどです。
そのため公式を暗記したり、とりあえず問題を解いて慣れたりしてゴリ押せばある程度の点数が取れたと思うのですが、
大学受験の対策となると暗記や慣れだけで解くには範囲が問題の種類や範囲が膨大すぎて全く歯が立ちません。
それもそのはず大学入試で求められている力は、暗記や慣れを駆使してただ正解を出す力ではなく、
正解を導くまでの思考力や発想力といった力だからです。
なので大学入試の対策をしようとするなら、問題の答えをそのプロセスまで理解して応用できるようになっていかなければなりません。
また高校受験まではその地域での戦いだったのに加えて、一部地域では確約といった制度もあったので実際に争う
「競争人口」が非常に少ないという特徴があります。
その証拠に公立高校だけでなく国立や私立まで幅を広げても一般入試の倍率は最高峰で3倍です。
それに比べて大学受験は全国の受験生がライバルと言っても過言ではありません。
より厳密にいうと
ライバルは全国にいる自分より頭のいい人たちです。
何故かというと、大学入試の倍率は平均で3.9倍(2020年度大学入試倍率-文部科学省調べ)という競争率に加えて、多くの人が第一志望校にするような人気の大学は8~10倍ほどあり、志望した多くの人がその大学に行くことができないのです。よってたくさんの受験生が志望校より1つランクが下の大学を目指すことになります。そのため、実際にライバルとして合格を奪い合うのは同じ志望校を目指していた人ではなく
1つ上のランクを目指してきた自分より頭のいい人ということになるのです。
上記のように、勉強の仕方、競争人口において
この二つはレベルがかけ離れています。
だからこそ高校3年生からではなく、もっと早いうちからの対策が必要なのです。
2020年 9月 7日 逃げるのNG
こんにちは!
担任助手一年長谷川銀士朗
です。
もうすでに、学校が始まってきていると思います。
ここから、受験はすぐにやってきます。
気を抜かないようにしましょう。
ちなみに、大学の夏休みはまだ続いています。
さて、今回は、
パソコンについてお話ししましょう!
皆さん、ブラインドタッチはできますか?
ブラインドタッチとは、
キーボードを一切見ずに、
タイピングをすることです。
出来ると色々得ですよ。
大学生の授業にも、パソコン系の授業があり、
ブラインドタッチが成績評価に加わっている場合もあります。
出来ない人には、酷なものです。
また、大学のレポートを書くのも楽になります。
出来ないから逃げるのは駄目です。
出来ないからこそ、成長の可能性があるのです。
苦手な科目は、克服して
入試の武器にまで
待っていきましょう。