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2020年 9月 3日 採点者としての先生

東進ハイスクール草加校

担任助手1年の江口です!

今回は教育学部生として学んでいる私が先生の様々な役割について

お話していこうと思います。

皆さんも今までたくさんの先生と出会ってきたと思いますが、

それらの先生方にはたくさんの仕事があります。

もちろん直接生徒の皆さんに授業を行うことが一番大切です。しかし、

そのほかにもクラス全体の管理や部活動、学校の運営に関する事務作業を行うこともあります。

先生は教師という役割以外にも部活のコーチとして、学校という会社の社員としての役割があるということが出来るのです。

そんな先生の役割ですが、先生は中間・期末テストの採点をしたり学期ごとの通知表、大学入試問題・答案の作成を行ったりする採点者としての仕事を任されています。

ここで重要なのは

出題者・採点者としての先生には生徒に求めている能力が

はっきりと決まっていて

それに則した授業を行い、それに伴ったテストを出題するということです。そのため授業中の先生の発言がとても重要だったり、

テストで答えが違っていても部分点がもらえたりするのです。

正確な答えだけを書いてほしくてテストを作っているのではありません。

その問題の裏にある意図を理解できているかどうかを確認するための手段として答えを書いてもらっているのです。これは受験においても同様で、問題の製作・採点を行う教授はその大学に相応しい資質を有しているかを問題に答えられるかによって判断しています。大学で求められる力というのは大きく変わることはありませんから、そのために問題の傾向というのが生まれるのです。

大切なことなので何度も言いますが、先生たちは正確な答えを書いてもらうのが目的でテストを行っているのでありません。

問題の裏にある求めたい考え方や能力が絶対あるのでそれを見極めるのが学習の第一歩かもしれません。

2020年 9月 2日 趣味と大学の専門の繋がり

こんにちは!

担任助手2年の村上です。

もう9月になってしまいました。

早いですね…

受験まで残り4か月になってしまいました。

 

さて、今日は僕の好きなことについて書きたいと思います。

 

僕は美術館に行く事が好きなのですが、

去年観たものに

『PIXARのヒミツ展』

というのがありました。

 

PIXARでアニメーションを創るときに

どのようなプロセスで作っているのか

をとても具体的に、また、楽しく

展示してありました。

 

PIXARと言えば、その高いCG技術力です。

 

CGにより本物に近い動きをさせるには

どのようにすればいいと思いますか?

 

そのように陰影をつければ、リアリティが出ると思いますか?

 

その答えは数学です。

 

高い数学的な処理によってこれを実現しています。

例えば、天然パーマの髪の毛を表現するのには、

その1本1本をバネのようにとらえて計算します。

 

また、動物の骨格を解析することも大切です。

これによって動物の動きや肉付きのリアリティがでます。

 

どうですか?

面白くないですか???

 

人々を楽しませるPIXARの裏にはたくさんの

科学的な支えがあります。

 

では、これを大学ではどの分野学ぶのでしょうか?

僕が所属する情報工学科には、

CG分野の研究室があります。

しかも、僕の大学のCG分野の研究室は

日本で1番と言われています。

 

高校生のうちから理系科目をコツコツ勉強して、

是非、好きなことを学べる環境に

進みましょう!

 

 

 

 

2020年 9月 1日 今日から9月が始まります!

 

みなさん、こんにちは!

担任助手1年の長谷川択芽です。

 

今日から9月がスタートします!

 

草加校も開館時間が

平日 9:00-20:00→13:00-21:45

土曜 9:00-20:00→10:00-21:45

日祝 9:00-19:00→10:00-19:00

に変わりました。

 

間違いのないように!

 

今日から9月ということは

”夏休みが終了した”

ということにもなります。

 

高3生

この夏休み

過去問演習や今までの総復習に

時間をかけられたと思います。

 

高1.2生

部活がある子は部活と両立しながら

勉強を頑張ってきたと思います。

 

しかし、

ここから今までの学校生活が戻ってきます。

 

すでに学校始まっていて、

”疲労が溜まってきた”

”思っていたより時間がない”

という声をよく耳にします。

 

すなわち、

学校が始まると夏休みのように

自由に時間が使いずらくなり、

 

高3生は

”過去問演習も思うように進まない”

 

高1.2生は

”受講が思うように進まない”

という事態が

起きるかもしれません。

 

やりたいことができないと

焦ってしまいますよね??

 

しかし、

焦っていては何も始まりません。

 

 

まずは自分の気持ちを整理してみましょう。

 

”この夏、ここまでやってこれたんだから大丈夫”

 

”9月からはまく時間を使ってやりきろう”

 

というような

前向きな気持ちになりましょう!!

 

気持ちが落ち込んでいると

勉強も質の良い勉強にはなりません。

 

気持ちもしっかり整理して、

モチベーションを上げて

9月からの勉強も頑張りましょう!!

 

2020年 8月 31日 成果は遅れてやってくる。

こんにちは!

担任助手一年

長谷川銀士朗

です。

最高の夏に

できたでしょうか?

きっといい思い出が作れたことでしょう。

しかし、勉強の効果は

すぐには表れません。

遅れてやってくるのです。

そして、

全国統一高校生テストが

10月25日に

実施されます。

この時期くらいになって、

やっと成果が表れてくると思います。

決して、焦らず

地道に勉強していきましょう。

2020年 8月 30日 夏本番よ・・・

こんにちは!

担任助手一年

長谷川銀士朗

です。

今年の夏は

暑かったですね。

梅雨は長いし、

暑いし、

勉強はしなきゃで

色々大変だったと

思います。

そんな夏も

いよいよ明日で

終わってしまいます。

もう終わり?と思う人

やっと終わったと思う人

様々だと思います。

いずれにせよ、

この夏を乗り切ったという自信をつけましょう。

明日、ラストスパートをかけて

最高の夏にしましょう!

本日締切!
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招待状をお持ちでない方はまずは招待状を請求してください。