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2020年 5月 21日 何を見て、志望校を決定するのか?

こんにちわ!担任助手1年の藤井勇人です!

 

最近オンライン授業が始まって忙しくなってきました。ネット環境が不安定だったり、受ける方法が違かったり、よく分かんない日々が続いています…

 

そんな状況ですが、元気にやっていきましょう!

 

さて、今回は志望校についてお話したいと思います!

 

みなさんはどのような理由で決めていますか?

 

まだ決まっていない人ために、志望校を決めるコツを紹介していきたいと思います!

大きく分けて4つあると思うので紹介していきたいと思います!

 

①憧れ

②やりたいこと

③立地

④問題との相性

 

まず①ですが、これが一番多いのかなと思います。

私自信、早稲田に強い憧れがあったので、目指し続けられました

これはオープンキャンパスに行ってみるのが良いと思います!

 

次に②ですが、これは専門性が強い学部に多いと思います。

でも、「経営がやりたい」などがあったら経営学部に絞りなども良いと思います!

 

③ですが、これもなかなか要因の一つだと思います。

あんまり遠いところに行ってもお金が大変ですからね…

親に迷惑かけるのも気が引けますし、時間ももったいないのでしっかり考えるべきだと思います!

 

最後に④ですが、これもなかなかあると思います。

例えば、マーク式の勉強ばっかしてる人が、大量に記述が出る試験には対応できません。

他にも、時間や傾向など、様々な要因が志望校について考え元になるとなると思います!

以上の4つが主な理由になって志望校が決まっていくとおもいますが、言えることがあってそれが、

 

目指す理由は何でも構わない

きっかけは人それぞれなので、皆さん自分の志望校に誇りを持って勉強頑張ってください!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2020年 5月 20日 AO?公募?指定校?様々な入試方法について!

 

こんにちは!

担任助手1年の村上です!

お久しぶりですね~

皆さんが気づかない間に

大学2年生になってしまいました笑

 

さて今回のテーマは

「推薦入試」

です。

 

皆さんは推薦入試について

どのように考えているでしょうか。

 

様々な意見があると思いますが、

僕は賛成派です。

 

実は僕も指定校推薦で

大学に進学しました。

 

まず、推薦入試には主に

・公募推薦入試

・AO入試

・指定校推薦入試

の3つのパターンがあると思います。

 

公募推薦入試は、大学側が提示した要項を

満たせば誰でも出願できる入試方法です。

注意しなければならないのは、

出願したからと言って、

必ず合格するわけでは無い

ということです。

大学によっては、

面接や、試験もあります。

 

次に、AO入試ですが、これは、

大学側が求める考えと同じ考えを持った人を

募集する入試方法です。

主観ですが、AO入試は

何か特技や披露できるもの、実績

がある人が受けている気がします。

これも同様に、出願したからと言って、

必ず合格するわけではありません。

 

最後に指定校推薦入試ですが、

これは、注意が必要です。

前の2つに比べて、圧倒的に違うところは、

高校3年生になって

「俺も指定校にしよっかな~」

で行けるものではあまりないということです。

基本的に高校3年間の実績で評価されるからです。

もう1つが、指定校推薦は、

出願してしまえば

「落ちることはほとんど無い」

です。

 

今、高校1、2年生のそこの君!

今なら目指せるんじゃないですか?

 

これも主観ですが、

推薦入試は

消極的な理由で挑もうとしなうほうが良いです。

公募やAOは、高校3年生のときに

思ったよりもそれの対策に

時間を奪われます。

 

それのせいで、夏休み等に

十分に一般入試対策ができず、

困っている人を何人も見たことがあります。

 

自分の志望と本気で一致しないのに、

軽率に推薦入試を考えるのは

オススメできません。

 

一方で、自分のやりたいことや

第一志望校であれば、

良いと思います。

 

草加校では、一般入試対策はもちろん、

推薦入試の相談にのることができる

スタッフが複数います。

お気軽に校舎見学、

お電話してください!

スタッフ一同

お待ちしております!!

 

2020年 5月 16日 メリット of ライバル!!

 

 

皆さん、こんにちは!!

立教大学

会計ファイナンス学科

角田 幸志朗です!!

 

久々のブログ投稿で

緊張してますね!!

 

今日のお題は

【ライバルの存在】

についてです。

 

皆さんにはライバルはいるでしょうか?

もっとかっこよく言えば

好敵手

ですね!

 

ライバルはいたほうがいいの?

そんな声もちらほら聞きます!

 

ハッキリ言います!

【ライバルはいたほうが良いです】

 

ではその理由を偉人の言葉と共に

説明しましょう!

江戸幕府初代将軍徳川家康は

こんな言葉を遺しています。

「強敵がいなくなれば、こちらの力も弱くなる」

 

将棋で有名な羽生善治名人は

「努力をしている人の側にいると

自然にいい影響が受けられるだろう」

 

お2人の言葉から分かることは

『相手がいるからこそ頑張れる』

『相手がすごい人ほど良い刺激を得られる』

これらこそ、ライバルの存在意義じゃないでしょうか。

 

自分にも学生時代ライバルと呼べる

友達がいました。

彼のおかげで受験を頑張れたと思います。

 

皆さんも是非好敵手を見つけて下さい。

 

草加校では

『ライバル』を意識した

指導を行っています。

興味がある方は

草加校に

ご来校下さい!!

 

 

 

2020年 5月 15日 外大生の極秘!!英語(筆記)の勉強法!!

 

Ciao a tutti!(皆さんこんにちは!)

担任助手1年の梅賀です。

今は東京外国語大学でイタリア語を専攻しています。

 

ちなみに最初の挨拶もイタリア語です(笑)

 

今日は東京外国語に合格した僕が当時行っていた英語(筆記)の勉強法について

特別にお教えしたいと思います!

 

まず英文を読む上で文の最小単位である単語の意味を

ある程度知っておくのはとても大事です。

 

しかし

文に出てくる単語を全て知っていたところで

英文を読めるようにはなりません。

 

単語より大きい単位の熟語や文法などの

十分の知識もなければなりません。

 

しかし

それだけでは英文を完璧に読めるようにはなりません。

 

次はちょっとしたコツが必要になってきます。

 

それは

1,抽象→具体への移り変わり

2,逆接に注目する

3,パラフレーズ(言い換え)を捉える

の3つです。

 

主にこの3つを身につければ点数が伸び悩んでいた生徒も

点数UP間違い無しです!

 

 

まずは1つ目の抽象から具体への移り変わりです。

問題で使われる文はほとんどが引用されているもので

元々読む人に分かってもらえるように分かりやすく書いています。

 

なので

途中の文が読めなくてもその前後を見れば内容が理解できるようになっています。

このことを知っていれば読んでいる途中で分からない文が出てきても

落ち着いて前か後の文を見れば「なんとなくこういうことを言っていたのか。」と

理解できると思います。

 

もしその段落の内容全部が分からなかった場合は

前と後の段落を読んで話の流れから

その段落を推測できるようにしましょう。

 

 

次に2つ目の逆接に注目するについてです。

多くの人が「but」や「however」などに気をつけていると思います。

ですが

実はそれだけでは不十分です。

 

他にも「rather」や「still」や「in spite of」も逆接の一部です。

まだまだありますがこの5つに印をつけて文を読むようにするだけで

一気に筆者の意見の理解度が上がります。

 

 

最後に3つ目のパラフレーズ(言い換え)を捉えるです。

これは1つ目とも大きく関連していますが3つ目は主に段落を超えた言い換えです。

 

これは分かっていても気づかぬうちにスルーしてしまうことが多いです。

なので問題を解いていくうちに慣れていくしかありません。

 

文中に何回も出てくる言葉や内容は筆者の意見の中核をなす部分になります。

なので

この何回も繰り返されている内容が掴めれば文の一番言いたい事が理解できて

何回も文を読み返す必要がなくなります。

 

 

以上が僕の英語(筆記)の勉強法になります。

人から教わるのも大切ですが

英文を読んでいく中しか気づかない事もあるので

頻繁に英語を読むようにしましょう!

 

2020年 5月 14日 日本史の勉強法

みなさんこんにちは!1年生の小濱です

きょうは日本学専攻のぼくが日本史の勉強法について伝授したいとおもいます

まずみなさんはこの言葉をよく耳にしたことがあると思います

「日本史は暗記じゃない!」 

よく耳にしたことがあるとおもいます。

ぼくはこう答えます

「暗記科目です」と。

こんなことをいうと一部の人から批判されそうなのでこの言葉の真意をお伝えします。

ぼくの意味する暗記は「理解暗記」です。

具体的に例を用いて説明します。

「六波羅探題、奥州総奉行、鎮西探題」この用語を覚えてください。

では問題です。

1221年、承久の乱ののち、朝廷監視のために設置された機関はなんであるか。

答えは分かりましたか。

 

 

 

 

 

 

正解は「六波羅探題」です。

みなさんはうえの三つの用語を覚えたと思います。

しかし、ほとんどの人が上の問題に答えられなかったとおもいます。

なぜなのでしょうか。

それは六波羅探題や奥州総奉行、鎮西探題がどのような機能を兼ね備えたものであるか、理解してないからです。

つまり、理解を伴わない暗記は日本史ではほとんど意味がないということです。

これが僕の意味する「理解暗記」です。

もちろん暗記に頼らざるを得ないこともあります。

例えば、明治時代の文学作品などはどうしても暗記に頼らざるをえません。

しかし、その文学作品をつくった文豪たちはその時代のどのような時期に生きたのかということを意識するだけで、暗記の効率が格段にあがります。

それでは上の三つの単語の意味を理解してから覚えてみましょう。

六波羅探題・・・後醍醐天皇は幕府を倒すべく承久の乱という反幕府の反乱をおこしました。

しかし、後醍醐天皇は敗北します。幕府は朝廷が再度反乱をおこすことを防ぐため、六波羅探題という朝廷監視機関を設置しました。

では問題です。

六波羅探題設置の経緯となった出来事はなんであるか

正解は・・・

 

 

 

承久の乱です

ぼくの「理解暗記」の意味がわかりましたか。

この理解暗記をするためにはなぜ?を大事にしてほしいです

これが必然的に流れと結びつきます

流れがわかると日本史の全体像がみえてきます

全体像がみえると日本史ができるようになります

以上がぼくの日本史の勉強法です!

ぜひ参考にしてください