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2024年 9月 17日 【意外と・・・】授業って必要なの?
こんにちは、担任助手1年の玉川です。
9月も終わりに差し掛かってきていますが、まだまだ暑い日が続いていますね。
受験生の皆さんは体調に気をつけて勉強頑張っていきましょう!
突然ですが皆さん、学校の授業はちゃんと聞いていますか?
部活で疲れて寝てしまったり、
なんとなくぼーっとしたり、
つまらない授業だからこっそりスマホいじったり、、、、、
なんてしてないですよね???
これらに1つでも当てはまる方
もったいないですよ!!!
正直私も1,2年生の頃は、部活や学校生活での疲れによって
寝てしまうことも多々ありました。
受験が終わった今だからこそ言えることですが、
先生が授業で教えてくれた計算方法やコツが、入試や過去問でそのまま使えて感動!!
なんてことは稀ではありません。
ちゃんと聞いてみると、意外と面白かったりしますよ!!
まずは1週間、授業をしっかり聞いてみてはどうでしょうか?
2024年 9月 15日 難関・有名大模試の復習をしよう!!
おはようございます
担任助手1年の榎本です
昨日誕生日を迎えました。
とはいっても19って18となんも変わりません。
一番淡白な誕生日でした。
本日のお題は「難関・有名大模試の復習をしよう」です。
何回か同じような話題を書いてきてると思いますが
本日も書かさせていただきます。今回は復習方法というより
「メンタル面」に重きを置いて説明させていただきます。
難関大模試これはとてもレベルの高い模試です。
榎本も現役時代幾度となく粉砕された記憶があります。
かといって有名大模試これも基礎がしっかりできてなければなかなかに厳しい模試です。
そんな模試とどう向き合い自分のためにしていくか。
①メンタルブレイクしない
できなかったからと言って落ち込んでては仕方がないです。
できないものはみんなできません。そのメンタリティで行きましょう。
大事なのは出来なかった問題を復習してできるようにすることです。
受験の日までにできればいいんです。
②細かく分析する
「前回の模試ではここができなかったけどできるようになった」
「ここは安定して解けるようになってきた」
という分析。
逆もしかりです。
細かく分析することによって自分の本当の弱点・得意なところがはっきりしてきます。
それがモチベアップにもつながっていきます。
三年生はまじまじと受験が近づいてきます。
自分のあこがれの志望校に合格できるように日々努力を続けましょう。
2024年 9月 14日 この時期の模試って何のため??
こんにちは
担任助手3年の樋泉です^^
9月に入りましたが、暑さの残る日々が続いていますね
最近は、セミの鳴き声が聞こえないのでとっても嬉しい気持ちです!!!
さて今回のテーマは
「この時期に記述模試を受ける理由」です。
「単ジャンが開講してそれどころじゃない」
「過去問が終わっていなくてそれどころじゃない」
という生徒の声をよく耳にしますが
模試は、最も効率の良い学習です。
なぜなら、模試を通じて弱点を見つけ対策ができるからです。
選択科目の勉強は、教科書のインプットに時間を使ってしまいがちですが
記述形式の模試を受験することで
自分の苦手な分野が洗い出されます。
記述模試を受験して、弱点克服をしてくださいね
2024年 9月 13日 科目バランスの良い学習とは?
こんにちは、担任助手3年の黒木です。
高校生の皆さんは本格的に学校が再開し、
高校3年生の受験シーズンも佳境になって参りました。
さて、
本日お話しさせていただくのは、
勉強での科目バランスの重要性
です。
科目バランスの悪い学習例として、
「英語の点が低いから英語だけ勉強してます。」
「世界史楽しいから世界史中心で進めてます。」
などが散見されます。
せっかく頑張っているのに、
このような科目バランスのとれていない学習の影響で
悔しい結果になってしまう受験生は沢山存在します。
じゃあどうするのが正解なの?
という話ですが、
可能な限り多くの科目に触れること
が正解だと考えています。
国立の生徒は主要3科目を中心に、
弱点科目や時間をかけられていない科目に触れ、
うまくバランスをとって学習していくことが効果的でしょう。
何かの科目に特化するということは、
他の科目に割く時間を減らすことと同義です。
そういうスケジュールが重なれば、
気づいたときには手遅れになっていることが多々あります。
そうならないためには、
得意・苦手科目に偏った学習では無く、
より多くの科目に触れることが重要になります。
その上で、
どの科目に比重を重く置くのかを考えるのが
科目バランスの考えです。
君たちの努力が、
適切でない学習の影響で本来の価値を発揮しないのは
とても勿体なく、悔しいことです。
正しい方向に努力し、合格を勝ち取ってください。
応援しています。
2024年 9月 11日 【リスニング対策】音読しよう!
こんにちは
担任助手3年の長谷川です。
上にバナーがないので少し違和感がありますが、気にせず書きます。
9月中旬に差し掛かる時期ですが
まだまだ暑さが和らぎませんね。
早く長袖を着られる季節がやってきてほしいです。
さて
本日はリスニングの勉強法について
書いてほしいとのことだったので書いてみようと思います。
結論
音読をするのが1番いいと思います。
ただ
音読をするまでの段階に身につけておかなければならないこと
音読をする際に意識した方が良いこと
が数点あります。
まず
音読するまでにしておかなければならないことは
単語を
音声と共にしっかりと覚えておくこと
です。
たくさん音源を聞いてその通りに音読していても
意味が分かっていないと効果は半減すると思います。
また、意味はわかっていても読み方がわからないと
いくら聞いても正しい単語を思い浮かべることができません。
また単語だけではなくて熟語も大切です。
リスニングの文章では、熟語に言い換えたものが選択肢にあるケースが多いです。
熟語も単語と意味を結び付けて覚えておきましょう。
そうすれば、少しでも得点が伸びることは間違いないでしょう。
次に
音読をする際に意識すべきことは
とにかく同じ音源を完璧に同じように言えるようになるまで繰り返す
ことです。
そうすることで
繋いで読んでいるところや音が消えているところのパターンを頭に叩き込むことができます。
また、意味を考えながら音読することができるようになるまで繰り返すことが大切です。
飽きて色んな種類の文章に手を出したくなると思いますが、踏みとどまりましょう。
最終的には
音源を聞かなくても意味さえあれば話すことができる。
音源を聞いて全て文字おこしできる状態になる。
のが理想ですね。
正直、ここまでにならなくてもリスニング8割は安定すると思います。
皆さん頑張りましょう!