ブログ 2024年07月の記事一覧
2024年 7月 6日 英単語を制すものは受験を制す
こんにちは。
担任助手1年の武井です!
最近は気温が上がってきて本格的に夏が始まってきたなという感じですね。
今日は英単語の重要性について話したいと思います。
7月にも入って模試や過去問演習などで共通テスト型の問題を解く機会をいくらか経験したと思います。
その中で英語(特にリーディング)の点数が伸び悩んでいる人も少なくないと思います。
個人的には共通テストの英語ができない理由は問題形式に慣れていない、もしくは英単語が入り切っていない。
この二つの理由に集約されると思います。
勿論問題形式に慣れることも大切ですが、現在の自分の学習状況を振り返って
英単語帳一冊も終わっていないと言う人は是非なるべく早く終わらせてみてください。
点数の伸びを実感できると思います。
また、英単語は問題を解くうえでも非常に重要になってきます。
英単語というと長文を読むために覚えるというイメージがある人も多いかと思いますが英単語が答えに直結することも少なくありません
例えば明青立法中の問題によく見られることですが、
一見単語を聞いている問題ではなくても単語を知っているだけで解ける問題や
本来推測前提で作られた問題も英単語のストックが多ければ推測なしで解けるなんてこともあったりします。
英単語を制すものは受験を制す。
受験本番に向けて一語でも多く英単語のストックを増やしましょう。
2024年 7月 5日 併願校、どうやって決めた?
こんにちは。
担任助手1年の玉川です。
梅雨入りして蒸し暑い季節がやってきましたね。
朝からどんよりする日が続きますが、夏に向けて勉強も頑張っていきましょうね!!
さて、受験生の皆さんは志望校決まっていますか?
第一志望校は決まっているけど、併願校についてはまだ何も考えていない人も多いのではないでしょうか。
今回は私が受験生時代、どのように併願校を決めたか話していこうと思います。
まず最初に、自分の進路希望を明確にすることが大切です。
将来の希望する職業や学問領域、興味のある分野などを考えましょう。
それに合った大学がどこにあるのかなどを調べてみると、行きたい大学も見つかるかもしれません。
また、周りの人の話を聞いてみるのもいい方法です。
私も、自分と同じ志望校や学部に通っている先輩がどこを併願したか、どのぐらいの数を受けたかを聞いて参考にしていました。
入試の情報も聞けるのでオススメです!!
「併願校はまだ考えなくてもいっか」
と考えているそこのあなた!
併願校の選択は、大学受験をする上で非常に重要なステップです。
夏休みが明けると、過去問演習や勉強の追い込みで大学調べに割ける時間が限られてしまいます。
今のうちに、勉強の合間などで併願校の大学調べをしてみてください!!
2024年 7月 4日 気温を上回る熱量があれば涼しいかもしれない【受験のモチベ】
こんにちは
担任助手二年の友利です。
今日って
あっつくないですか???
なんかものすごい熱気に圧倒されて
教室移動の際も時間ぎりぎりまで
空調がガンガン効いてる教室で耐久してました。
みなさんも無理せず暑さと向き合っていきましょう。
さて本日は、こんな夏に、暑さとともに向き合っていくことになる
「受験のモチベ」
についてお話していきたいと思います。
「成績が振るわなくてモチベ下がっちゃった……」
「春から頑張ってきたけど燃え尽きてきちゃった……」
という気持ち、わかります。
正直誰にもそういう瞬間があるんですよ。
だからここからどう立て直すか、を考えてみましょう。
分かりやすいのは二つありますね。
一つは「なぜそんなに頑張っていたのか」
を考えることです。
やる気の源をもう一度見つけることで
モチベーションに繋がります。
さて、自分に問いかけてみましょう。
私はどうしてその志望校に行きたいの?
もう一つは「息抜き」です。
ちょっと外の空気を吸いに行こう
ちょっとランニングしよう
など、意識を勉強以外のところへ逸らしてみます。
10分だけ!
「一回息抜きしたら戻りたくなくなっちゃうよ!!」
そんな自分にはこう言ってやりましょう
「1時間後にまた、10分息抜きをしよう」
そう言われたらきっとこう思うはずです。
「まあ、1時間だけなら……」
さて、これで1時間の勉強時間を確保することができました!
そして終わりに今日一日を振り返ると……
あれ、今日って〇時間以上も勉強してるの!?
モチベなかったのに!?
(ここ、たくさん自分をほめてください、絶対です。大事です。)
ということを繰り返すと段々自信がついてくるんです。
そして気づいたら勉強ができる人間になっているんです。
すごくない!?
キミが!!
息抜きもできるし自信もつく
私は先のことを考えると現実から逃げ出したくなる人間なので、
前者は気にせずこの方法でモチベを上げていました。
挙げてみた二つの方法はいかがでしたか?
これがちょうどいい息抜きになったのであれば、
今から1時間勉強してみましょう
これが偉いあなたへの第一歩です。