校舎からのお知らせ
2018年 6月 29日 センター試験体験談【志村編】
こんにちは!
担任助手2年の志村侑亮です。
最近暑い日が続いていますね…
本日のテーマは
「センター体験談」ということで
さっそく体験談をしていきたいと
思います!
まず会場は獨協大学でした。
①家から近い
②きれい
③模試の会場だったことがある
以上の3点から
環境としてはとても
恵まれていたと思います。
ここで1つアドバイスなんですが
③においては
会場が知らない場所の場合は
予め行っておくことを
お勧めします。
なぜなら
1度行ったことがあるだけで
精神的な負担が
だいぶ変わるからです。
次に、試験本番の雰囲気。
これは、周囲に
同じ高校の人がたくさんいたので
個人的には
模試みたいなノリでした。
もともとメンタルが強めなので
特別な緊張感はなかったです。
また、センター試験は
休み時間がすごく長いんですが
友人との談笑と
試験直前のチェック
(英語なら単語を振り返る)
をバランスよく行えたので
適度にリラックスして
試験に臨めていたと思います。
ここでも1つアドバイスなんですが
休み時間の使い方についても
予め考えておくといいと思います。
ほんとうに長いので
有意義に使うべきです!
さて、肝心の結果は
一体どうだったのでしょう。
自慢話みたいで
気がひけるんですが
今まで受けたどの模試より
高い点数を取りました!
(第1志望はB判定でした。)
では、なぜ高得点が取れたのか。
その理由を
自分なりに分析したので
このブログを読んでいる方だけに
特別に
それをお伝えしていきます。
まず、受験直後の手応えとして
「できた」と思った科目は
全て高得点でした。
逆に、「できなかった」科目は
軒並み「爆死」と呼んで
差し支えない点数だったんですが
重要なのは
「できた」科目はすべて
十分な演習量を確保し
その上で
①模試の段階で高得点だった
もしくは
②模試での点数が終始微妙だが
直前期で必要な知識を詰めた
ものであった点です。
ここから言えるのは
普段できない科目は
もちろん本番でもできない
つまり
「奇跡」は起きない
ということなんですね。
できた科目に関しても
あくまで「実力」が発揮できた
というだけです。
結論として、
センターで高得点を取るには
どうしたらいいのか。
本番でその点数を取り得るだけの
「実力」を
日々の学習で養うことだと
私は考えます。
「本番で実力を出し切れるか」
「どうやったら実力を出せるか」
といったことは
正直私もよく分かりません。
しかし
ないものは発揮できない
ということは確かなので
発揮できる実力を身につけるために
日々の学習に取り組みましょう!
最後に校舎からのお知らせです!
7月14日の土曜日に
東進ハイスクール草加校で
「公開授業」
があります!
今回の講師は英語担当の
慎一之先生!!
関西弁で喋る実力派講師です!
しかもイケメン(笑)
英語が苦手な方はもちろん
そうでない方も
是非お申し込みください!
校舎にてお待ちしております!!!
慎先生の公開授業まであと16日!
不明点や気になる点がある方は
☎ 048-921-3211まで
ご連絡ください!!
2018年 6月 28日 センター古文・漢文勉強法
こんにちは、担任助手の阿部です。
さっそくですが、今回のテーマは
古文、漢文の
勉強法ということですが、
みなさんは、古文漢文に対しては
どんなイメージを持っていますか?
きっと、英語や数学などのその他の
科目に時間をとられて
古文、漢文は苦手のまま。。。
という人も多いのでは
ないでしょうか?
そのためこの時期まで
勉強法が分からず
模試の点数も横ばいのまま。。。
という状態の人はまずいです!
夏休みが始まる前に勉強法が
確立できないと
せっかく時間のあるの夏休みが
勉強法の模索 のみで
終わってしまいます。
そうなってしまうより
今のうちから勉強法を確立して
夏休みの時間で
思いっきりその勉強法で
打ち込むことができれば
模試の点数も
変わってくるはずです。
さて、ここで僕が受験勉強を通して
行っていた古文と漢文の勉強法を
紹介したいと思います。
まず、前提として
古文、漢文など普段使わない言語の
勉強には文章に慣れる
ということが必要である
と思います。
英語にも共通することで
英単語や文法を一生懸命に覚えても
それが実際の文章でどのような
意味合い、使われ方をするのか
を知らなければ
意味がありません。
古典文法や漢文の句法はやったけど
いまいち文章が読めない
というひとは
シンプルに文章に慣れていない
という要因が大きいのでは
ないでしょうか?
その対策として僕は
古文や漢文の文章を
音読するようにしていました。
(また音読…と思われてしまう
かも知れませんが…)
古文でいえばまずは
現代語訳と古文の文章を見比べ、
そこで自分の読み取りが甘かった
部分を把握します。
次に読み取りが甘かった部分
分析を入念に行い
文章全体を音読します。
ここで音読しながら
気をつけることとしては
読んでいる文章で
分からない単語・助動詞など
がないか意識することです。
センター古文は文章量がおおいので
試験中には分からない語があっても
読み飛ばしがちです。
そして、文章をつっかえずに
読めるところまで音読します。
そこまで音読したときには
その文章にある
古文単語の意味
助動詞や助詞などの古典文法
文章の中で登場する古文常識
など
古文の総合的な力を
1度に吸収することができます。
古文と漢文は
なかなか時間のかけることの
できない教科でもある
と思うので
ぜひ、自分なりの
効率の良い勉強法
を見つけて
頑張ってください!
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慎先生の公開授業まで
あと16日!申し込みは
☎ 048-921-3211まで!
2018年 6月 27日 生物の勉強法!!
ある日の草加校での会話
小橋「センターの数学って
時間との勝負だよね」
生徒「あれ、先生って
文系じゃないんですか?」
小橋「えっ、理系だよ!?」
生徒「えっ、農学部って
文系ですよね?」
小橋「!?」
...どうもこんにちは
明治大学
農学部
食料環境政策学科
2、4年生の担任助手の方のせいで
農学部=文系
という印象が草加校で広まり
けっこう悲しんでいる
明治大学
農学部
農学科
1年生の小橋です。
ちなみに基本的に
農学部=理系
です!!
そこで!!
今日は生物の勉強法について
お話したいと思います!
(数学ジャナイ)
まず皆さん、
生物=暗記科目
という印象をもっている方が
多いのではないでしょうか?
否定はしません
ですが!!
社会と同じような覚え方では
生物の用語は絶対に
覚えることができない
と思います!
ということで!
私のおすすめの勉強法は
資料集、図説
を使って勉強することです!
資料集のメリットは
・色つきで図や絵が
頭に入ってきやすい
・解説がわかりやすい
・現象を流れで覚えやすい
です!
資料集は絵本感覚で読めるので
私は受験生の時に
よく利用していました!
生物は
1問1答のようにやってしまうと
覚えることが逆に
多くなってしまいます。
覚える、というより
理解する
というふうに学習すると
わかりやすくなりますよ!!
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2018年 6月 26日 センター【化学】の勉強法
こんにちは!
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2018年 6月 25日 センター試験攻略法(英語長文編)
こんにちは!担任助手の濱本です!
今日は
「センター攻略法」第2弾
ということで英語長文について
お話ししたいと思います!
そもそも
センター
英語のテスト時間が何分間か
皆さんは知っていますか?
・
・
・
そうです、80分間なのです!
80分間というと数学や日本史など
よりも20分長いので時間的には余裕
と思う人がいるかもしれません。
しかし、よく考えてみてください。
英語には大問1から大問6まであり、
80分間で解かなければ
いけないのです。
さらに、
大問5と6は長文になっています。
そのため、
1つの問題にかける時間を
短くしていかなければ
解き終わらなくなります!
そこで、
第1弾でも紹介しましたが、東進の
「センター試験過去問演習講座」
をオススメしています!
第1弾ではニガテな分野を
集中的に取り組めること
について取り上げていましたが、
今回は時間配分について
取り上げたいと思います!
この講座は
大問別に問題を解ける
という特徴があります!
さらに、
問題を解く時に大問毎に見合った
回答時間で行えるので
その時間内に終わらせるように
時間を意識して取り組むことが
できるのです!
そのため
時間短縮への対応も出来ますし、
解けば解くほど
読解力も付くようになります!
とても役に立つので
この講座を活用して
センター試験本番で
良い点数を取りましょう!
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