校舎からのお知らせ
2018年 8月 6日 看護・医療系小論文の心得 石関直子先生
こんにちは!担任助手の井口です。
本日は東進の講師の方を
紹介していきたいと思います!
今回紹介するのは・・・
看護・医療系小論文の権威
「石関直子先生」です!
先生は小論文を書く際
『3つの理』が大事であるとおっしゃっております!
- 1つ目・・・「論理」→根拠を明確にして書くこと。
- 2つ目・・・「倫理」→医療従事者を志す人間にふさわしい心構えが表れた文章を書くこと。
- 3つ目・・・「真理」→安易に妥協せず、さらなる高みを目指して、物事の真の姿を追求する姿勢が見える文章
- を書くこと
以上の3点を守りつつ、文章を作成しましょう。
また、そもそも「合格する小論文」とはどんなものなのでしょうか?
石関先生がおっしゃるには
- 「この大学に入りたい!」という熱意に満ちている
- 医療者としての資質が伺える
ことの2点が重要と言えます
そして、「合格する小論文」を書くためには
- 本当に医療従事者になりたいのか、自分に問いかける
- 社会や医療に関心を持つ
これらの点を意識して論述をできれば、合格間違いナシです!!
詳細は、石関先生の著書である
「石関の今すぐ書ける 看護・医療系小論文」を
一読してみるともっと深まると思います!
では!