校舎からのお知らせ
2018年 5月 19日 自習室紹介~草加校を最大限活用するコツ~
こんにちは!担任助手2年の松尾です!
最近は実験の口頭試問やレポートにも慣れてきて
ちょっとずつ日々の生活に余裕が出てきました!
なので近頃は夏の土木の現場見学や
大学2年生でも参加できるインターン等を
探してわくわくしてます\(^^)/
さて、勉強していく上で
「授業を受けて知識を増やすこと」
も大切ですが、
「得た知識を使えるように何回も演習すること」
も同じくらい、(もしくはそれ以上に!)
大切なことですよね!
そして前者に気を取られてばかりで
後者に使う時間をうまく作れない人が
結構いるのも知っています…
そこで草加校の自習室を紹介するのに加えて
復習や演習の方法を提案いたします!!
草加校の自習室…こんな感じです
受付で東進の生徒証と
座席カードを交換することで
誰でも利用することができます!
ここでは学校のテスト勉強や
問題集の演習をしている人が
多い気がします。
また、ここでは受付で借りられる
iPadを利用することもできるので
高速マスターに勤しむ子も見かけます!
さてこの自習室を利用して
どうやって勉強したら
学力を向上させることができるでしょうか…?
ここで私が提案した項目は3つ!
①授業のテキストやノートを見ながら
先生の言っていたことを
そっくりそのまま反芻する
授業を受けただけではその知識を
インプットできているとは限りません
確かに直後だったら、だいたいは
覚えているかもしれませんが
その知識を長期間自分のものにしたいなら
直後の復習がとても重要になります
先生が言っていたことを
自分で頭の中で話せるようになること
これって簡単なようで実は難しいです。
また、ただ繰り返すだけでなく
先生の思考プロセスまで
モノにできたら強いです!
最初はなかなか難しくても
何回も繰り返し思い出したり、
そもそも反芻しやすいような
ノートづくりを心掛けることで
自分なりのやり方が
見えてくると思います!
②授業で取り扱った問題を
何も見ずに先生と同じ流れで
解けるか実践する
①で先生の思考プロセスを手に入れたところで
先生と同じ流れで問題を解けるように
なるとは限りません。
何事も練習しなければ
できるようにならないのです。(誰)
東進の生徒さんで時々物理などを
我流で解く人がいますが
その学問の根幹を
理解している人でなければ
我流を通すのは大!変!危!険!です
(問題設定の条件が変わってしまうと
急に解けなくなってしまう人は
この傾向が強いです)
まずは①のように先生のやり方を思いながら
手を動かして問題を解いていきましょう!
③該当分野の問題を
問題集等を用いて解いてみる
さてここまで①②を実践してくださった皆様…
実は先生のやり方を繰り返しただけでは
問題は解けるようになりません
(確かにテキストの問題には完璧に
解けるかもしれないけど!)
何が出るかわからない入試にも
対応できるようになるには
いろんな出題方法や形式の
問題を解いておく必要があります!
(理系科目だったら数字が変わっても
解けるように…!)
違う問題でも先生と同じように
解けるようになったら
試問題も怖くないですよ!!!
受験の天王山と呼ばれる夏休みに
最大限の力を出し切るためには
今の期間を有効活用することが大切!
是非自分に合ったやり方を
見つけてください!!!