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校舎からのお知らせ

2018年 10月 6日 10月日本史勉強法!!

 

こんにちは、担任助手の阿部です!

本日は

10月の日本史の勉強法

について

お話したいと思います。

僕はもともと暗記がニガテだったので、

単純暗記がニガテだから

日本史ニガテという人に

特に見てもらえたらと思います。

10月の日本史の勉強の不安として上がるのが

まずは、

文化史についての勉強

ではないでしょうか。

文化史はひとつひとつの事柄の

関連性が分かりにくく

特に単純暗記に

なりがちな範囲だと思います。

そこで、この時期の文化史の勉強は

有名どこに範囲を絞って

覚えてしまうのがおすすめです。

掘り下げれば莫大な分量と

なる文化史も実際の試験ででるものは、

有名どころのものがほとんどです。

掘り下げて勉強するのは、

入試直前になったら

、通史がある程度固まってきたら、

自分の受ける大学が文化史を多く出題する

場合が良いかと思います。

また、今文化史を深くやっても試験は1月、2月です。

ただでさえ、単純暗記に

なりがちな文化史を今から多くの

時間をかけて勉強して、

試験当日までその多くの分量を

覚えておくのには、

ある程度復習の時間が必要です。

それなら、より出題されやすい

通史の範囲に今からじっくり

時間をかけるほうが良いかと思います。

 

この時期の日本史の勉強の

コツとして意識していたのが、

2週間以上触れていない

時代をなくすことでした。

この時期ならば、

日本史の通史をもう一通り

終えている人が

ほとんどだと思います。

しかし、よくあるのが、

やっと近代を勉強し終えたら、

古代や中世あたりが

すっからかんになって

しまった…という事例

これを防ぐために、

2週間に1度は必ず各時代に

触れるようにしていました。

そのため、

僕は常に日本史を二つの時代を

勉強するようにしていました。

例えば、ニガテな近代の

範囲は受講を受け、

すでに終えた時代は

さっくり問題集で復習

といった具合です。

丁寧に勉強する時代

さっと復習する時代

とメリハリをつけ、

常に復習の間隔が空かないよう

にしていました。

それを繰り返す事で

通史の勉強の回転率をあげ、

11月頃からは1週間に1度は

各時代に触れていました。

日本史は周回を重ねるごとに

周回の早さをどんどんと

上げていくのが要かなと

思います!

覚えにくい部分は

1回目は目を通す程度で、

2回目はこんなのあったな、

3回目で見れば分かる、

4回目でだいたい思い出せる、

5回目でしっかりと思い出せる、

6回目はまだ覚えているかさっと確認、

のような流れで、

1周ごとにあまり負担をかけないことが

大事かなと思います。

最初から1周目で覚えられたら

苦労しませんよね笑

忘れてしまうことを前提に

何度も高頻度に触れる事が大事です!

 

非常に長くなってしいました。。。

しかし、日本史はこの時期からでも

十分に伸びる教科です!

僕も夏休み6割前後から

本番センターでは97点まで

伸ばす事ができました!

工夫次第で効率はどんどん

上がるのでぜひ、

自分でベストな勉強法を

見つけてみてください!

このブログがその際の

参考になれば幸いです笑

それでは、頑張ってください!

 

 

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