塾と定期テストの両立と計画立ての必要性について | 東進ハイスクール 草加校 大学受験の予備校・塾|埼玉県

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2023年 10月 15日 塾と定期テストの両立と計画立ての必要性について

 

こんにちは

担任助手1年の江口です。

 

肌寒い季節となってきましたね。

天気が安定せず、気温の変動が激しいため、

体調管理には気をつけて過ごしてください。

 

さて本日は

塾と定期テストの両立と計画立ての重要性

について話していきます。

 

定期テスト期間になると、自分が勉強したい範囲と学校のテストで出る範囲が異なり、両立に困ると思います。

 

私が思うに、受験生の皆さんは、

定期テストの勉強よりも、自分が勉強したい範囲の学習を優先するべきだと思います。

なぜなら、定期テストは学校で習った範囲をある程度暗記しなくてはいけないからです。

しかし、受験では定期テストのために暗記した問題はそっくり出ません。

なので、定期テストの勉強はほどほどにすべきだと思います。

でも、赤点は取らないようにしましょうね(笑)

 

低学年の皆さんは、

定期テストの勉強をしっかりするべきだと思います。

その理由は

①勉強習慣が身につく

②計画性が身につく

③指定校推薦が取れるかもしれない

以上の三つが挙げられます。

について話すと、受験生になったときに最初に苦労するのは、勉強習慣がなく、長い時間集中できないことです。

低学年から勉強習慣をつけることで勉強に耐性がつき、良いスタートを切ることができると思います。

について話すと、受験で第一志望校に合格するためには計画性が重要だと私は思います。

今の自分に何が足りないのか、第一志望校に受かるにはどのレベルの問題をどの時期に解けるようにならないといけないのか、最終的にどのレベルに到達しないといけないのか、これを計画立てて勉強することが大切です。

なので、低学年の時にテスト期間だけでも計画を立てて勉強する練習をしてみると良いと思います。

 

最後にです。

定期テストで良い点数をとり、良い成績を収めたら指定校推薦の選択肢を持つことができると思います。

志望校の指定校推薦の枠があったら受験を有利に進められますし、選択の幅が広がるので狙ってみるのも良いと思います!

以上で今回は締めようと思います。

お読みいただきありがとうございました。

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