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現役合格おめでとう!!
2024年 草加校 合格体験記

東京大学
文科二類
文科二類

国府田海斗 くん

( 浦和高等学校 )

2024年 現役合格
文科二類
後の内容を読んでいただいたら分かるように自分は特定科目に偏重して受験勉強を行いました。これは成績が伸び悩み煩悶する中でやっと心に刻むことができた、「適切な量、手段、方向性」を備えた勉強をすれば、理論上成績は伸びるうえ、合格するはずだという主張に拠ります。伸び悩んだときには、なぜ自分はこれほど頑張っているのに成績が伸びないのかと気持ちを高ぶらせることがあったとしても、その後は冷静になって量、手段、方向性のどれに問題があるのか、どうすれば改善できるのかを考えたり、何が問題なのか、どうすればよいか人に相談したりすることが大事です。

僕が東進に入学したのは1年生の11月ごろです。東進から招待講習のはがきが自宅に郵送されて11月の全国統一高校生テストを受けた後、中学時代から苦手意識を抱えていて、当時本格的な授業や演習が学校でまだ始まっておらず自学が難しいと思った現代文を補強したいと思いました。東進コンテンツについて話をすれば、自分が2年の終わりごろまでに取った現代文と数学2個づつ全4講座の中で、林修先生の「高2ハイレベル現代文」「記述、論述トレーニング」が最も合格に資したと思います。授業では、現代文の問題をどう解くべきかについて具体的な解答プロセスが示され、同プロセスを一定程度身に付けたことが現代文の得点向上につながりました。ただ、先生が授業内でもおっしゃるように点数が安定してとれる自分なりの解き方があるのであれば、必ずしも先生の解答プロセスを模倣する必要はありません。

また、担任の先生や副担任の先生との面談の中で、志願先について話し合った3年冬ごろの面談では、僕が深く考えていなかった私立の志願先についての考えが明確となりました。

最後の大会があった2年の2月まで週3日の英語部に所属したので、模試を受け始めた1年の11月ごろから共通テストで160点以上は取っており、3年次の自学に占める英語の割合は5%くらいだったと思います。数学は共通テストの問題が苦手で3年の8月まで東進模試で50,60点台、2年の同日だけ70後半から80点、夏の過去問演習講座大学入学共通テスト対策でも60点台でしたが秋以降70後半から80点台が取れ始めました。国語の共通テスト対策は、学校での授業と長期休暇の課題が主で自学では進めておらず3年の4月くらいまで120~140点位で停滞しましたが、学校での演習成果が出始めた6月以降は150点台、11月ごろにはやっと安定して160点以上になりました。世界史は3年の時から共通テストを受け始め90点以上で安定し、地理は大体80点以上でしたが時に70点台を過去問演習講座大学入学共通テスト対策で取ることもあり、不安定でした。しかし、結果的に共通テスト本番では、冬休みの成果が出た他、問題が易化して想定よりも大分上振れた点数が取れ、自己採点で846点でした。

二次試験対策について、志望校別単元ジャンル演習講座を大いに活用し、苦手もしくは演習数が足りていなかった数学と地理の傾向対策セットを重点的に行いました。これは本番の形式に似た問題を解く方が弱点補強セットを解くよりも有益だと感じたためであり、数学の演習量が物足りなかった共通テスト本番後は数学の弱点補強セットに取り組みました。

各科目について、英語は1,2年生のころの貯蓄があったため、先述の通り自学ではあまり取り組まず、過去問も全問解いたのは3年くらいで、学校の授業内演習を主としました。国語は主に学校の授業と二年次からの東大特進の授業が主であとは古典の過去問を直前期にやりました。数学は志望校別単元ジャンル演習講座と26年分の過去問を夏以降やりました。世界史は教科書の暗記をしつつ8月末と11月ごろに過去問を行い書くべきポイントを博する力をつけ、地理は夏に過去問10年分を行い、10、11月からは先述の通り志望校別単元ジャンル演習講座を行い膨大な演習量のおかげで豊富な知識やパターンを学習することができたうえ、書くべきポイントを把握する力をのばしました。世界史と地理はそれぞれ20年分結果的に取り組みました。

大阪大学
外国語学部
外国語学科/日本語専攻

野口侑希 くん

( 大宮開成高等学校 )

2024年 現役合格
外国語学部
高校二年生の春休みのときに入学しました。

東進で役に立ったなと思ったコンテンツは、過去問演習講座と高速マスター基礎力養成講座です。高速マスター基礎力養成講座は基本的な知識を定着させるのに有効だと思います。また、回数だけにこだわるのではなく、どれだけ短い期間で完璧にするかが重要だと思います。過去問演習講座は十年分の過去問を添削してもらえるため、自分の実力を確認しながら勉強を進められるため、一気にやるのではなく、しっかり復習しながら進めるべきです。

受講講座は今井先生の講座がとても楽しく英語を学べるので英語が苦手な人も取り組みやすいと思います。担任の先生や担任助手の方々は受験の情報を熟知しているので少しでも困ったことや悩んでいることがあるときは、相談するといいと思います。東進では高頻度で共通テスト本番レベル模試があるため、自分の目標点をしっかり決めて取り組むことが大事です。点数がふるわないときも気負わず、自分の出来なかったところを復習しましょう。

僕は苦手な現代文の授業はとっていました。東進の強みは自分で授業を選んで好きなペースで進める事が出来るところだと思います。受験期にモチベーションが下がったときには、東進の自習室などの周りに人がいる環境で勉強することで自分にプレッシャーをかけていました。

志望校は興味のある学部を先に決めておくことが大事です。受験勉強は辛いですが乗り越えることができたら、人生において大きな自信になるので最後まで頑張りましょう。

大阪大学
外国語学部
外国語学科/日本語専攻

野口侑希 くん

( 大宮開成高等学校 )

2024年 現役合格
外国語学部
高校二年生の春休みのときに入学しました。

東進で役に立ったなと思ったコンテンツは、過去問演習講座と高速マスター基礎力養成講座です。高速マスター基礎力養成講座は基本的な知識を定着させるのに有効だと思います。また、回数だけにこだわるのではなく、どれだけ短い期間で完璧にするかが重要だと思います。過去問演習講座は十年分の過去問を添削してもらえるため、自分の実力を確認しながら勉強を進められるため、一気にやるのではなく、しっかり復習しながら進めるべきです。

受講講座は今井先生の講座がとても楽しく英語を学べるので英語が苦手な人も取り組みやすいと思います。担任の先生や担任助手の方々は受験の情報を熟知しているので少しでも困ったことや悩んでいることがあるときは、相談するといいと思います。東進では高頻度で共通テスト本番レベル模試があるため、自分の目標点をしっかり決めて取り組むことが大事です。点数がふるわないときも気負わず、自分の出来なかったところを復習しましょう。

僕は苦手な現代文の授業はとっていました。東進の強みは自分で授業を選んで好きなペースで進める事が出来るところだと思います。受験期にモチベーションが下がったときには、東進の自習室などの周りに人がいる環境で勉強することで自分にプレッシャーをかけていました。

志望校は興味のある学部を先に決めておくことが大事です。受験勉強は辛いですが乗り越えることができたら、人生において大きな自信になるので最後まで頑張りましょう。

早稲田大学
人間科学部
人間環境科学科

武井陽生 くん

( 越ケ谷高等学校 )

2024年 現役合格
人間科学部
自分は高校2年生の2月に東進に入りました。入った理由は友達に誘われたからです。
成績の伸びとしては夏までは順調に伸びていき、11月になって成績が落ちるということを経験しました。こういうことになった原因として、夏休みあたりから中だるみしてしまったと言うことがあると思います。勉強を続けていくと多くの人に起こりうることだと思います。自分がその中だるみから最終的には抜け出せたのかと言われると微妙ではありますが、そうなってしまったときに気持ちを切り替えることが出来る人が、受験において勝つことの出来る人なのだと振り返って思います。

志望校別単元ジャンル演習講座の良かった点は、とにかく演習量を確保できたという点です。がむしゃらに沢山演習をすればするだけ良いというわけではありませんが、参考書で学んだことをアウトプットする場を設けることによって、学んだことがより定着すると実感しました。特に英語などはいくら単語を覚えても長文が読めなければ意味が無いので、やはり演習は大切だと思います。

東進を通して学んだことは自制です。これは受験以外のことにも当てはまりますが、苦境に陥ったときでも自分の気持ちをコントロールすることが出来れば成功に繋がると感じます。前述したようにこれを完全に習得できたかと言われると微妙です。それを踏まえて自分に将来の夢は自制を完全に身につけることです。受験を通して人間として成長するきっかけと出会いました。これは社会に出てからも最も重要なことだと思うので、大学生活を通して自分の物に出来るようにしたいです。

上智大学
文学部
英文学科

佐土原日菜 さん

( 不動岡高等学校 )

2024年 現役合格
文学部
私が東進に入ったきっかけは、周りの友達が受験に向けての準備を始めていたことでした。当時高校二年生だった私は明確な目標や将来の夢が決まっておらず、何から始めれば良いかわからないまま母の勧めや友達の話を参考に東進に入学することを決めました。初めは突然生活が受験モードに切り替わる事に不安や戸惑いもありましたが、東進へ通って高め合える友達や真摯に向き合ってくださる担任助手の方々に出会い、志望校合格に向かう為の環境が出来た事が東進に入って良かった事の一つだと思います。

先にも述べた通り右も左も分からなかった私は学校での成績も振るわず、初めての模試も今の合格校からは考え難い成績でした。中でも一番大きく成果が見られたのは英語です。元々英語が好きで大学でも英語を主に使って勉強したいと思い、上智大学を目指すことに決めました。そうは言っても高二の私の英語力は志望校からは程遠く、本当に得意科目と呼べるのか分かりませんでした。しかし、東進の高速マスター基礎力養成講座を活用してとにかく単語力を鍛え、ギリギリではありましたが高三では英検やTEAPで実力を発揮できるまでになりました。

また英語に限らず、古典や日本史は高二から高三の基礎固めを経て、9月頃に志望校別単元ジャンル演習講座で多くの苦手分野に触れることで成績を伸ばすことができたと感じています。個人的に国語の対策として多くの文章に触れ、読解に慣れることが大切だと思いますが、志望校別単元ジャンル演習講座を使っていなかったらあれ程の量の問題も手に入らなかったと考えると、志望校別単元ジャンル演習講座をやっていて良かったと感じています。この受験期に培った事は勉強に限らず精神面や自分の生活を見直す上で多くのことに役立つと思います。大学ではさらに英語力を伸ばすと共に、その英語を使って社会で活躍できるようになれるまで頑張りたいです。

校舎情報

草加校

草加校
地図
草加市高砂2-7-1
アコス南館6F ( 地図 )

電話番号0120-104-690
(または048-920-3211)